さっそく試合展開からです。

開幕のブラウンズの攻撃をスリーアンドアウトに抑えて返しの攻撃。RBウォーカーが相手DLを抜けます。



今季最長の45ヤードラン。そして最後はWRボーボがジェットスイープから直角に曲がってタッチダウン。0-7と先制します。



さらに次のブラウンズの攻撃でLBブルックスがブラウンズQB P.J.ウォーカーのボールをはたいてLBマフェが確保しターンオーバー!



そしてその攻撃で最後はWRロケットへのパスでタッチダウン。0-14と大きくリードします。



しかしブラウンズもこのままでは終わりません。RBハントやRBストロングへのスクリーンパスで一気に進んで、最後はTEヌジョクへのパスでタッチダウンを奪われ7-14とされます。



シーホークスはFGを追加して7-17にしますが、2Qに入りブラウンズの攻撃にテンポが出てきます。しかしここでCBウーレンが今季初のインターセプト!



ただ、その次のブラウンズの攻撃ではRBハントに走り込まれタッチダウンを奪われ14-17。



前半最後のドライブでシーホークスは攻め込みますが、QBジーノ・スミスがCBエマーソンJr.にインターセプトを投げてしまい、そのまま前半は14-17のシーホークス3点リードで終了です。



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後半最初のドライブでブラウンズがFGを決め17-17の同点。次のシーホークスの攻撃でQBジーノ・スミスはブラウンズDTハーストにインターセプトされてしまいます。



ブラウンズはFGを追加し20-17。その後もシーホークスの攻撃は決まらず、ブラウンズの激しい攻撃をシーホークスがなんとか抑える、という試合展開が続きます。

そして残り2分。もうすぐ2ミニッツウォーニングと言うところで、SアダムズがQBウォーカーの投げたボールをヘディング!そのボールをSラヴが確保、インターセプトとします。



そして残り2分で得たシーホークスの攻撃権、これまで不調だったQBジーノ・スミスが最後の力を振り絞り陣地をどんどん進み、最後はWRスミス-ニジグバへのパスでタッチダウン!WRメトカーフのブロックも効いていました。



これで20-24とし、残り38秒をシーホークスがLBテイラーのサックなどで守り切り、



勝利をもぎ取りました!




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◆シーホークスの攻撃は最初と最後だけ良かったがその間はずっと停滞、QBジーノ・スミスも考え直す必要あり

勝つには勝ちましたが、試合展開的には負けを覚悟していました。攻撃が成功したのは最初の2ドライブだけ、その後はパント、パント、インターセプト、パント、インターセプト、パント、パントとまったく冴えない攻撃を後半残り2分まで続けていました。この日のQBジーノ・スミスはやや独りよがりというか、選手がここにいるべきだ、と思って投げ切ってしまったボールを相手がインターセプトしているように見えましたね。これならもう少しラン攻撃を増やしても良かったようにも思います。

ただ、残り2分からのドライブは素晴らしかったです。この日好調のWRロケットや逆にこの日不調だったメトカーフも使い、最後は1巡ルーキーWRスミス-ニジグバに大きな成果を挙げさせました。この最後のドライブの判断はすごく良かったと思います。

今季の課題であるサードダウン更新は4/12ともう一つでしたが、レッドゾーンオフェンスは3/5とこれについては悪くはなかったです。また、被サックはギャレットの1つのみとシーホークスOLは非常によく頑張っていました。一時RGやRTに入ったジェイソン・ピータースも良かったのかもしれません。

とはいえ、試合中盤の停滞感は良くなかったですね。せめてこの間に1タッチダウンでも決めていればまた違ったと思います。どうも今季のQBジーノ・スミスは精神的なムラが大きい気がします。今後はそのあたりを改善して行って欲しいですね。

◆シーホークス守備はブラウンズのランを止められず、守備はさらなる最適化が必要

上のように攻撃がうまくいかなかったので守備の時間が長く、ディフェンスの集中力も切れてしまいそうな展開で、仕方ないところはあったと思いますが、ブラウンズにはランを155ヤードも獲得されてしまいました。今季改善されたと思っていたラン守備は残念ながらブラウンズレベルのラン攻撃を止めることができませんでした。

1プレイの平均距離としては3.9ヤードでそこそこ抑えてはいますが、特にRBハントに真ん中をぬるっと抜かれる場面が目立ちました。LBワグナーは今日も素晴らしいプレイをしていましたが、これだけラン攻撃を集中されるとワグナーだけでは止めきれません。DL、LB、DBが一体となってしっかり守って欲しかったですね。

あと、今日は要所で反則が多かったです。今日のペナルティは7回43ヤード。1試合あたりのペナルティヤード数はNFL2位になっています。疑問のある判定もありましたが、重要な場面では特にペナルティをしないよう心掛けてほしいですね。

ただ、LBマフェが5試合連続サックを決め、LBブルックスも10タックル1サック2QBヒット、CBウーレンも1インターセプト、Sアダムズも最後のヘディングを含め8タックル1TFLと活躍しました。また、ターンオーバーでボールを奪われてもその次の攻撃を最悪でもFGに抑えた守備の粘りも素晴らしかったです。守備はこれからまだまだ良くなるでしょう。

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これでシーホークスは5勝2敗。この日49ナーズが負けましたので、シーホークスはNFC西地区の首位に立ちました!このあとも厳しい相手が続きますが、この調子で際どくでもいいので勝利をもぎ取って行って欲しいですね!