今週はクリーブランド・ブラウンズをホームに迎えての試合です。今週のシーホークスは1990年代の昔のユニフォームで試合をします。私はこのユニフォームの時代のシーホークスは見ていないのでピンと来ないのですが、当時を知るファンや現地では評判が良いようです。エックス(旧ツイッター)のロゴも昔のロゴになってますね。



では今週の展望です。

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今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークスブラウンズ
4勝2敗
4勝2敗

【攻撃】シーホークスブラウンズ
得点24.0(12)22.3(15)
総ヤード330.2(15)319.2(20)
パス224.2(13)171.7(31)
ラン106.0(20)147.5(2)

【守備】シーホークスブラウンズ
失点19.7(12)19.2(10)
総ヤード322.2(12)243.0(1)
パス235.0(21)149.2(1)
ラン87.2(6)93.8(7)

シーホークスは攻撃はまずまず、守備はスタッツがどんどん良くなってきて、現状ではNFL平均以上と言えます。

ブラウンズは攻撃はとにかくラン攻撃がメイン、守備はヤード数としてはNFLトップ1ですが失点はある程度あります。

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ブラウンズは2022年にQBデショーン・ワトソンをドラフト1巡3つ等の巨大な対価で獲得。しかしワトソンはわいせつ問題などもありチームメイトの信頼が得られていないように見え、昨季ブラウンズは7勝10敗の負け越しに終わりました。

ただ、QBワトソンの実力自体は本物ですし、チーム力も、攻撃にはRBニック・チャブ、RBカリーム・ハントの両輪、守備にはDCにジム・シュワルツを招聘し、DEマイルズ・ギャレット、さらにDEザデリアス・スミスをバイキングズからトレードで獲得と、チームがまとまればスーパーボウルも狙えるチームです。

ただし、今年9月後半にRBチャブがシーズンエンドの膝の故障、未契約だったRBハントを呼び戻し、現在のRB陣はRBハントと2年目RBジェローム・フォードの両輪と言う形になっています。さらにQBワトソンも右肩の怪我で欠場がち、QBは先々週からP.J.ウォーカーが主にプレイしています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/CLE)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス ブラウンズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロック
B+
D+
ワトソンOUT
ウォーカー
トンプソン-ロビンソン
C
F
F+
RB ウォーカー
シャーボネイ
ダラス
B
B+
C
J.フォードQ
ハント
ストロング
C+
B
C+
WR メトカーフ
ボーボ
ウィンストン
B
A
C
クーパー
グッドウィンQ
B
E+
WR ロケットQ
エクスリッジ
B
-
E.ムーア
ベル
D+
D
WR
スミス-ニジグバ
トンプソン
D+
D+
ピープルズ-ジョーンズ
ティルマン
D
C
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
B+
B
C
C
ヌジョク
ブライアント
エイキンズ
C+
D
D
FB ベロア
C --
LT クロス
フォーサイス
オニール
ピータース
C
C
C
-
ウィルズJr.Q
ハドソンIII
D
F
LG ルイス
C
ビトーニオ
C+
C E.ブラウン
オルワティミ
C
D+
ポシック
ハリス
ワイプラー
B
D+
-
RG ヘインズD
ブラッドフォード
E+
D+
テラーC+
RT カーハン
カーティス
D+
-
D.ジョーンズ
C
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
LDT
D.ジョーンズ
C
Z.スミス
ライト
マクガイア
B
C+
-
NT
LDT
J.リード
C.ヤング

C
C+
トムリンソン
ハースト
イカ
B
B+
-
RDE
RDT
エドワーズ
M.アダムズ
C+
B
ハリス
エリオット
C
E+
RDE
- - M.ギャレット
オコロンクォ
S
D+
WLB
マフェ
テイラー
B+
E+
オウス-コラモア
フィールズII
B+
E
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A+
A+
C
ウォーカーJr.
ダイアベイト
C
C
RILB
ブルックス
D.ブッシュ

C+
C+

-

-
SLB クラーク
ホール

E+
C
タキタキQ
アダムズ
D
E
LCB M.ジャクソン
B ウォード
M.フォード
C
D
NB ウィザースプーン バーンズ
A+
D+
ニューサムIID+
SS J.アダムズQ
ラヴ

C
C
デルピット
ベル
ヒックマン
B
C
E+
FS ディグズ
リード
D
D+
ソーンヒル
マクレオド
B
D+
RCB
ウーレン T.ブラウン ケリー C
B
C
エマーソンJr.
ミッチェル
ヘイラッシー
D+
E+
C
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ D ホプキンズA+
P ディクソン B ボホルケスB
LS ストール - ヒューレット
-
PR ダラス
- ピープルズ-ジョーンズ-
KR ダラス
- ストロングJr.-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
RBマッキントッシュ

WRヤング
NTモネー
CBブライアント
LBヌウォス
C+
-
C
-
-
F
C+
RBチャブ
Gフォーブス
Gダン
Tコンクリン
CBグラハムJr.
A
-
D+
B
-


◆怪我人など

シーホークス
はGヘインズにダウトフルが付き、おそらくRGはブラッドフォードになります。WRロケットとSアダムズがクエスチョナブルですが、おそらく二人ともプレイするとのことです。故障者リストからの復帰予定が公示されたRBマッキントッシュとDTファオリウは今週はまだ出場しないとのこと。先週休んだWRメトカーフは復帰します。

※WRエクスリッジが出場停止から復帰、Cハントと入れ替えでロースターへ入りました。また、Tピータースが練習選手枠から出場登録されました。

ブラウンズはQBワトソンが欠場し、先発QBはP.J.ウォーカーになるでしょう。クエスチョナブルはRBフォードら4人ですがRBフォードは出場予定です。

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◆ブラウンズのランを止めろ!今季のシーホークスのラン守備の真価が試される

上のスタッツでわかると思いますが、ブラウンズはとにかくラン攻撃です。RBチャブが怪我で欠場後も、RBハントを呼び戻してRBフォードとの両輪で強力なラン攻撃をしかけてきます。これを、今季ラン守備が復活した思われるシーホークス守備が止め切れるか。これが最大のポイントだと思います。

シーホークス守備は主にLBワグナーのおかげでラン守備が復活したのだと思いますが、ブラウンズのランを止めるにはDB陣の助けも必要です。復帰したSアダムズ、そして素晴らしいパフォーマンスを続けているCBウィザースプーンにもビッグストップを期待したいですね。

◆今季NFL最強のブラウンズ守備を決定力不足なシーホークス攻撃が突き破れるか?

ブラウンズが勝っている理由は主に守備の強さです。相手のサードダウンは実に72.5%止めています。この堅い守備をシーホークスオフェンスは突き破れるのか。ブラウンズはDEマイルズ・ギャレット、DEザデリアス・スミスのパスラッシュがとにかく強烈ですので、シーホークスはラン攻撃に活路を見出したいです。RBウォーカーとRBシャーボネイに期待したいですね。また、特に今季すでに7.5サックのDEマイルズ・ギャレットを止められるか、OLも頑張らないといけません。

パス攻撃はなかなか通らないと思いますが、パスラッシュさえかわせば、DBはDLほどは強くないのでパスが通る可能性があります。OLが力を振り絞ってたまにでも耐えて、一発ロングパスでタッチダウンを決めたいですね。先週休んだWRメトカーフに期待したいです。

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今週の試合は10/30(月)朝5時からです。事前予想はホームの分ややシーホークス有利ですが、ここまでの勝ち星は互角ですし魔境AFC北でここまで勝ち越しているブラウンズですから油断はできません。逆にここを勝てれば今後に大きな弾みが付くと思います。ぜひ勝ちたいですね!GO!HAWKS!!