今週は敵地シンシナティでベンガルズ戦です。先週のシーホークスは休みでしたが、その間は休養につとめていたようで、シーホークスに大きなニュースはありませんでした。なのでさっそく展望に行きたいと思います。

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今季の両チームの勝敗とスタッツです。

シーホークスベンガルズ
3勝1敗
2勝3敗

【攻撃】シーホークスベンガルズ
得点27.8(6)16.6(28)
総ヤード319.8(19)264.8(31)
パス211.3(16)190.2(25)
ラン108.5(17)74.6(31)

【守備】シーホークスベンガルズ
失点22.8(19)22.8(20)
総ヤード367.5(24)350.2(22)
パス280.0(30)196.2(10)
ラン87.5(6)187.6(32)

シーホークスは攻撃はまあまあ良く、守備は第4週のジャイアンツ戦で大幅にスタッツが改善しましたがそれでもまだまだです。

ベンガルズは攻守ともに不調ですが、先週の試合では攻撃が復調傾向を見せています。

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ベンガルズは2020年までは低迷していましたが、2021年にドラフト全体1位でQBバロウを獲得すると成績は一気に向上、2021年、2022年と地区優勝を果たし、2021年にはスーパーボウルにも出場しました。

今季はQBバロウと契約更新しスーパーボウル制覇も狙えると期待されていましたが、QBバロウがふくらはぎの怪我に悩まされ開幕から不調、1勝3敗で迎えた第5週カーディナルズ戦でようやくバロウの調子がやや戻り34-20で快勝、モメンタムは上がって来ています。

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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/CIN)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。



シーホークス ベンガルズ
攻撃 選手 PFF 選手 PFF
QB G.スミス
ロックQ
B+
D+
バロウ
ブラウニング
C+
D+
RB ウォーカー
ダラス
シャーボネイ

B+
C+
B+
ミクソン
T.ウィリアムズ
ブラウン
エヴァンス
C+
D+
D+
D+
WR メトカーフ
B+ J.チェイス
アーウィン
A+
D+
WR ロケット
B ヒギンズQ
イオシヴァス
D+
D
WR
スミス-ニジグバ
ボーボ

D
C+
ボイド
C
TE ファント
ディズリー
パーキンソン
ラッセル
B+
B+
C
C
I.スミス
D.サンプル
ウィルコックス
E
D+
E+
FB ベロア
- - -
LT クロス
フォーサイス
オニール
C+
D+
C
ブラウンJr.
D.スミス
D+
-
LG ルイスD
ブラッドフォード
C
E+
ヴォルソン
フォード
E+
B
C E.ブラウン
オルワティミ
C
D+
カラス
ヒル
C+
-
RG ヘインズQ
B.ブラウン
C
C
カッパ
シャーピング
D+
-
RT カーハン
カーティス
D+
-
J.ウィリアムス
カーマン
C+
-
守備 選手 PFF 選手 PFF
LDE
DE
D.ジョーンズ
C
ハバード
C.サンプル
マーフィー
C+
D+
D
NT
J.リード
C.ヤング

B
C+
リーダー
トゥポウQ
トゥフェレ
B
C
F
RDT

エドワーズ
M.アダムズ
B
B+
B.J.ヒル
カーター
D+
D+
WLB
RDE
マフェ
テイラー
B+
E+
ヘンドリクソン
オサイ
A+
D+
LILB
MLB
ワグナー
ラティガン
トーマス
A+
C+
C
L.ウィルソン
ベイリー
ベイチー
D
F+
D+
RILB
WILL
ブルックス
D.ブッシュ

B
C+
プラット
デーヴィス-ゲイザーOUT
ハーパーQ
C+
C
B
SLB ヌウォス
ホール
B+
C
--
LCB M.ジャクソン
C+
テイラー-ブリット
アイヴィー
D+
C
NB ウィザースプーン バーンズOUT
B+
D+
ヒルトン
デーヴィス
E
D
SS J.アダムズ
ラヴ

リード
B+
D+
D+
スコット
バトル
E
B+
FS ディグズ
E D.ヒル
アンダーソン
C
-
RCB
ウーレン T.ブラウン ケリー C+
C
-
アウージエQ
ターナーII
C
C+
ST ロースター PFF ロースター PFF
K マイヤーズ E+ マクファーソンC
P ディクソン B+ ロビンズ D+
LS ストール - アドミティス -
PR ダラス
- アーヴィン
ボイド
-
KR ダラス
- エヴァンス
T.ウィリアムズ
-

主なIR入り選手 PFF 主なIR入り選手 PFF

Tルーカス
DEモリス
RBマッキントッシュ

WRヤング
CBブライアント
NTモネー
C+
C
-
-
F
-
WRジョーンズD+


◆怪我人など

シーホークス
はCBブライアントとCBバーンズが欠場。今週もニッケルはCBウィザースプーンになるでしょう。LGルイスがダウトフル、RGヘインズがクエスチョナブルと今週も両ガードに印が付きました。ただ、休み前に欠場していたLTクロスは戻って来ます。これは大きいですね。また、QBロックにクエスチョナブルが付きましたので、練習選手枠(PS)にQBエイラーズを加入させています。

※CBブライアントは故障者リスト入りしました。

ベンガルズ
はLBデーヴィス-ゲイザーが今週も欠場。クエスチョナブルが4人です。

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◆ベンガルズQBバロウ→WRチェイスの強力なホットラインをシーホークス守備は崩すことができるか?

ベンガルズは先週のカーディナルズ戦でQBバロウが317ヤード3TD、そしてWRジャマール・チェイスが192ヤード3TDと大活躍してWRチェイスはプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出されました。今週もベンガルズはこのラインで押してくるでしょう。これまでパス守備がやや不調だったシーホークス守備がこれを守り切れるか、ここがまず注目ポイントです。

シーホークス守備は今週Sアダムズが本格的に復帰します。第4週では1ドライブだけ復帰しましたが、彼はニッケル(NB)として6スナップ、OLBとして2スナップ、RCBとして1スナップ出場しています(PFFより)。ただ、ニッケルはウィザースプーンがそのあと大活躍しましたので彼にしばらく固定されそうですから、OLBとしての配置が多くなるかと思います。そうした時に、どうも彼が入ると後ろにワイドオープンなWRができてしまう傾向がある気がするんですよね。そこをどう守るか。今季やや不調なFSディグズやSSラヴが重要になって来ると思います。

もちろん、今週もCBウィザースプーン、そしてCBウーレンにも試合を大きく動かすようなインターセプトを期待したいですね。WRチェイスもCBウィザースプーンもドラフト全体5位ということでマッチアップが注目されています。さらに、今週もDLがQBバロウに強いプレッシャーをかけてどんどんサックして欲しいです。

◆シーホークス攻撃はRBウォーカー、RBシャーボネイのランで押しつつパスで一気に攻め込みたい

上のスタッツを見るとわかるように、ベンガルズはラン守備が不調です。シーホークスにはRBウォーカー、RBシャーボネイの2トップがいますから、彼らでどんどん押していきたいですね。そして相手守備が疲れたところで、WRメトカーフやWRロケットにどーんと一発入れたいです。

また、ドラフト1巡ルーキーWRスミス-ニジグバが活躍できずに鬱憤が溜まっているいる様子です。リンク先でメトカーフも言っているように、私も実力は十分あるので活躍するのは時間の問題だと思います。今週のベンガルズ戦でまずは初タッチダウンを決めて勢いを付けて欲しいですね。彼はこれまでサードダウンでのターゲットが多く、主に内側(スロット)に入ることが多かったですが、もっと外側に置いて走らせてみたら良いんじゃないかと思います(まあその役割にメトカーフやロケットがいるから今こうなっているというのはありますが)。

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今週はシンシナティでの試合ですので、試合開始は10/16(月)朝2時からとなります。私は起きた時から見ると思います。事前予想ではシーホークスやや有利という評ですが、ベンガルズは通常の調子であればスーパーボウルコンテンダーですので、シーホークスは気を引き締めて当たらなければなりません。シーホークスは後半の日程が厳しいので前半できるだけ勝っておきたいですね。今週もLOBなみの守備が見たいです。GO!HAWKS!!