シーホークスは今年のドラフト1巡をジャマール・アダムズのトレードに使いましたので1巡は今年はありません。2日目、2巡からのスタートでした。2巡56番目でピックした選手は・・・、





ドウェイン・エスクリッジ WR 西ミシガン大 175cm 86kg 24歳


NFL公式のドラフトトラッカーではWRで19番目、相当リーチな指名ですね。さすがシーホークスと言いましょうか。PFFでも4巡指名だろうという評価でした。シーホークスは本当にこういう指名が好きです。







ESPNのスタッツを見ても正直そうでもないように見えますが、去年は6試合しかなくてこの数字ですね。NBCの上の記事を見るとむしろ彼はキックオフリターナーとしてスペシャルチームで活躍していて、リターンで467ヤード1TD、MAC(中部アメリカンカンファレンス)のスペシャルチームオブザイヤーを獲得しています。

元々ハイスクールではRBで1000ヤード超えを果たしています。またCBも経験しています。足が非常に早くDLをすり抜けることができ、キャッチ当たりのヤード数が20を超えていてロングボムにも対応できます。ただ、メトカーフを獲った時の評判のように、まっすぐしか走れない、ルートランができない、パスをドロップしやすい、という評価です。小さいメトカーフと言った感じですね。

この時点でドラフトのボードにはCハンフリーやマイナーズ、CBメリフォンウらが残っていましたが、シーホークスは敢えて彼を指名しました。これはメトカーフの成功体験を再現したいと思っているのではないかと思います。QBラッセル・ウィルソンは昨季終了後にOL強化を訴えましたが、WRの獲得で彼は満足しているのか、そこが心配ですね。ともかく、エスクリッジはすでに24歳、メトカーフより年上ですから、今季からの大活躍を期待したいところです。まずはリターナーということになるでしょうか。