ついにドラフトも最終日、3日目は4巡から7巡までの指名です。シーホークスが獲得した選手は・・・、

◆4巡137番目 トレ・ブラウン CB オクラホマ大 175cm 84kg


シーホークスは4巡129番目をバッカニアーズへ送り、対価として4巡137番目と6巡217番目を獲得してトレードダウンによりピックを増やしました。

その4巡で指名したはCBでした。175cmと身長が低めのCBで、シーホークス好みではないように見えますが、昨季活躍したD.J.リードがほぼ同じサイズですので彼を見て獲得を決定したのでしょう。身体能力は非常に高くアグレッシブで、マンツーマンに強く去年は3INTを挙げています。ビッグ12で2,000スナップ近く出場と経験も豊富ですね。欠点としてはやはり身長と腕の長さの不足、あと攻撃的過ぎてペナルティが多い、というところのようです。NFL公式のプロスペクトランキングでは27番目とかなり低いですが、PFFでは4巡指名を予想しており、まあ実力通りのピックというところでしょう。



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実は彼も2巡で指名したWRエスクリッジと同じくリターナーとしてカレッジで活躍しています。リターナーの層も厚くなった感じですね。彼はWRロケットと同郷で、父親同士が同じ学校に通っていたそうです。また、CBトレ・フラワーズと同じ大学で同じ名前(Tre)ですね。

これでCBは、ウィザースプーン、リード、アマディ(ニッケル)がおそらくレギュラーで、フラワーズ、デシーアらが控えにいますが、そこにブラウンが参入することになります。デプスは十分揃いましたね。ドラフト後の会見でHCキャロルは彼をニッケルとしては獲得していないと発言したようです。DJリードとブラウンという、身長が大きくない両CBが先発という可能性も出てきました。CBシャーマン/マックスウェルの時代からすると考えられないことですね。

◆6巡208番目 ストーン・フォーサイス OT フロリダ大 204cm 142kg




シーホークスは4巡をトレードダウンしてゲットした6巡217番目をもともと持っていた7巡250番目と一緒にベアーズへ送り、ベアーズから6巡208番目を獲得してトレードアップしました。そこで指名した選手は、ようやくOL、タックルのフォーサイスでした。

フォーサイスはタックルとしては体格が大きいですね。上半身が強く、パスシチュエーションで強固なプロテクトができるという評判です。ただ低い姿勢が弱くランブロックに難があり、フットワークにも問題があるようです。ほとんどLTで出場していますが、RTも経験しています。WRスウェインと同じ大学出身ですね。

NFLのプロスペクトランキングではOTで6番目とかなり上で、NFL公式やPFFでは彼を4巡指名と予想しています。そんな彼を6巡で獲得できたというのは、なかなかのバリュー(価値ある)ピックと言えるかと思います。

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今年のドラフトの結果、シーホークスは、

2巡56番目 WRエスクリッジ
4巡137番目 CBブラウン
6巡208番目 OTフォーサイス


の3人を獲得しました。結果としては順当にWR・CB・OTを補強した格好です。できればOTが上の順位だと良かったんじゃないかと思いますが、ラッセル・ウィルソンが納得しているのであればこれでいいとも思いますね。


ウィルソン喜んでる気がしますね(笑)。一応、これはロック様の名台詞です。外見がフォーサイスとちょっと似てます、かね。

このあとはUDFA(ドラフト外)での新人獲得、さらに、KJ.ライト、リチャード・シャーマンら未契約のFA選手の獲得もまだあるかもしれません。注目して行きたいと思います。

あと、ドラフト後の会見でHCキャロルは、ジャクソンをRG、ルイスをLGにすると発言したようです。


OLも再編が進んでいるようです。QBプロテクトが強化されることを祈りたいですね。また、去年のドラフト2巡テイラーのSLBでの起用もありえると話しています。OCウォルドロンらが、今季はどうも"versatile"(用途が広い、いろんなことができる)というのを重視しているようですので、2巡で獲得したCBやRBもできるWRエスクリッジのように、今後は選手をいろんなポジションで起用することが多くなりそうです。まずはこのドラフトで指名された選手の活躍を祈りたいですね。