まずは試合経過からです。

ラムズの先発QBは結局ウォルフォードになりましたが、1Q中盤でウォルフォードが頭から突っ込んだところをアダムズが肩からタックルに行ってウォルフォードが傷んでしまい、急遽正QBゴフが出てきます。

FGのみで得点する守備的な試合が続きますが、2Q、QBウィルソンが早いタイミングのパスを決め打ちしたところを完全にラムズに読まれました。CBウィリアムズにインターセプトされ一気にタッチダウンされます。これで13-3。


しかしシーホークスもすぐ反撃。ウィルソンがラムズDLに追い詰められながらもWRメトカーフへ一気にロングパス!そのままタッチダウンを奪います。13-10。


しかしラムズはRBエイカーズが素晴らしいランを連続で決め、最後もエイカーズでタッチダウン。20-10で前半終了です。


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後半も守備的な試合が続き、お互いFGを1本追加し23-13で4Qに入ります。ここでラムズのパントをリターナーのCBリードが痛恨のファンブル。

そのままWRウッズへパスを通されタッチダウン。30-13と3ポゼッション差になります。

シーホークスはなんとかメトカーフへパスを通しタッチダウンを返しますが、


反撃はそこまで。シーホークスは30-20で負け、ワイルドカードで敗退となりました。

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正直言って言いたいことはたくさんあるのですが、それは今季の総括をこのブログでしていく中でおいおい話していくとして、この試合についていくつかコメントをしたいと思います。

◆シーホークスの攻撃がラムズの守備に対して全く通らなかった

この試合、ラムズの守備は本当に素晴らしかったです。DLはシーホークスOLを圧倒していましたし、パスカバーもウィルソンのパスコースをほとんど封じていました。これはもう本当に称賛するしかありません。ただ、シーホークス攻撃陣はそれに対して何か特別なことをするでもなく、試合中に修正するでもなく、ただいつもの攻撃をやり続けていたような感じがします。後半途中からラムズDTドナルドが怪我でサイドラインへ下がっていましたが、それでもなかなか攻撃は通せませんでした。負ければ終わりのプレイオフなのですから、もうちょっと何か工夫を見せて欲しかったです。

QBウィルソンの調子も良いようには見えませんでしたが、これはもうコーチ陣の問題のようにも思えました。ラムズはHCマクヴェイ、DCステイリーが素晴らしい戦略を立てて勝ったと思います。逆にシーホークスHCキャロル、OCショッテンハイマーはもうちょっと何とかできなかったのかと思いますね。私は今回ジータスの中継の方で見ていましたが、解説の森さんが、オフェンシブコーディネーター(OC)と選手との間に意思の齟齬があるのではないか、というような話をされていました。それなら今季後半の攻撃の不調もわかります。来季はOCの変更も含めて考えなければならないかもしれません。

◆シーホークスの守備はよく頑張っていたが、来季に向けて修正が必要

シーホークスの守備は、ラムズがウォルフォードから急遽ゴフに代わってもよく対応できていたように思います。ただ、後半ウッズにタッチダウンされたところはモメンタムがもうラムズに行ってしまっていましたね。あと、RBエイカーズに131ヤード走られてしまいました。ここは反省点です。

守備も今季前半はボロボロでしたし、来季へ向けて修正が必要です。Sアダムズをどうするのか、FAになるCBグリフィンを残すのかなど、今のシーホークスに合ったチーム編成を考えていかなければならないでしょう。そのあたりはまたここでも書いていきたいと思います。

◆Kマイヤーズは本当に素晴らしい

Kマイヤーズはこの試合もFGすべて成功で、今季はFGノーミスのまま終わりました。それだけでも素晴らしいですが、この試合ではリターナーを粘り強いタックルで抑えてくれました。抜かれていたらタッチダウンまであっただけに本当に素晴らしいプレイでした。


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シーホークスの今季はこれで終了しました。ワイルドカードで敗退という、昨季より悪い結果に終わってしまいました。今季の総括はこのブログでも少しずつやって行きたいと思いますが、来季に向けて、そしてスーパーボウルに向けて、また精進して行って欲しいと思います。コロナウィルス禍の中でのシーズンは本当に大変だったと思います。選手・スタッフのみなさん、ありがとう、お疲れ様でした。