まずは試合展開から。

最初ジェッツにFGを与えますが、シーホークスはすぐ攻め返します。まずはWRスウェインへのパスでタッチダウン。


このあとQBウィルソンは1本インターセプトを投げてしまいますが、すぐにタッチダウンを取り返します。WRメトカーフへのパスでした。


メトカーフはタッチダウンのあとに中継カメラをいじってしまい反則をもらってしまいます。この日の翌日が誕生日ということで嬉しかったのでしょう。


ジェッツはKカスティーヨがFGを3本外すなど攻撃がいまいちです。シーホークスはFGを追加し、前半終了間際にはRBカーソンのランでタッチダウン。


PATキックは外しますが、前半は3-23と20点差で終了です。

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シーホークスは後半も好調。後半開始直後にカーソンのランで進んで最後はTEディズリーへのパスでタッチダウン。


これでウィルソンはキャリアハイのシーズン35TD目だそうです。これまでにもっとやっている気もしましたが、今まではラン主体の攻撃だったからでしょうかね。今季はラスにかなり料理させていますからね。

そして今度はムーアへのTDパスが決まります。


これで3-37。5ポゼッション差が付いた時点でQBウィルソンはお役御免となり、控えQBのジーノ・スミスがレギュラーシーズンでは初めてシーホークスのQBとして出場します。

QBジーノ・スミスは、ルーキーTEパーキンソンの初レシーブとなるファーストダウン更新パスなどなかなかのプレイで、シーホークスはFGを追加します。そしてジェッツには追加点を与えず3-40で試合終了となりました。


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ポイントをいくつか。

◆攻守ともまったく問題なし、こんな試合はここ2,3年なかった

快勝でした。先週ジャイアンツに苦杯を嘗めたせいなのか、今週はガッチリとジェッツを潰しに来てましたね。QBウィルソンは21/27 206ヤード 4タッチダウンと素晴らしい効率でした。1インターセプトされましたがあれは相手のパスカバーが素晴らしかったですね。攻撃全体でも、パス236ヤード、ラン174ヤードと理想的なバランスでした。その結果、3Qまでに5ポゼッション差をつけたので、そのあとQBジーノ・スミスを試すこともできました。その他の控え選手もルーキーTEパーキンソンや控えOLウィーラーなど、経験を積むことができてとても良かったと思います。年に1,2回はこういうゲームがないと控え選手が経験を積めません。

守備も、Sアダムズが古巣相手に1サックを決めディフェンシブバックのサック数NFLシーズン記録を更新したり、DEシャキーム・グリフィンのレギュラーシーズン初サック、DTハリソンのシーホークスで初のファンブルフォースなどで、ジェッツを3点に抑え素晴らしいパフォーマンスでした。さらにうまくレシーブできればあと3つはインターセプトができたと思いますが、そこは今後の課題でしょう。

◆QBジーノ・スミスを出せたことには大きな意義がある

私は、先日ラッセル・ウィルソンが極度な不振に陥った時に、数スナップでいいのでジーノ・スミスを出して攻撃のペースを変えると良いのではないか、と思っていました。もちろんウィルソンは不動のフランチャイズQBですが、彼でも常時万全という訳ではないということはここ数週間を見てよくわかりました。そんな時に、攻撃のペースを変え、ウィルソンに刺激を与え、ウィルソンを休ませるために、一時的にジーノ・スミスを出すのはありだと私は思います。

今日ジーノ・スミスが出場したのは、ジェッツが古巣だったからというファンサービスもあると思いますが、そのジェッツでは正QBでしたし、控えにも俺がいるんだぞ、というところを見せておくことで、ウィルソンへの刺激にもなることもあると思います。そういう意味で、今週ジーノ・スミスが出場できたのにはとても大きな意義があったと私は思います。

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今週の試合の結果、NFC西地区の順位は、

1.ラムズ 9-4
2.シーホークス 9-4
3.カージナルス 7-6
4.49ナーズ 5-8


となりました。地区優勝のためには、まず来週のワシントンFT戦に勝った上で、その次のラムズ戦に勝つ必要があります。今週の大勝でチームに勢いが付きましたので、来週は強力ディフェンスを持つワシントンFTにも勝って、さらに勢いをつけたいところです。GO!HAWKS!!