最初に一つシーホークスのニュースを。Pマイケル・ディクソンと2025年まで契約延長しました。
4年$14.5Mという、パンターとしてはNFLトップクラスの年俸です。ディクソンはオーストラリアン・フットボールからNFLに来た異色の経歴の持ち主で、2018年ドラフト5位でシーホークスに加入、ルーキー年にオールプロに選出され、その後も安定した実力を発揮しています。Kマイヤーズ、LSオットも2022年まで契約がありますので、スペシャルチームが安定するというのはチームの底力になります。ありがたいことです。
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さて、今回は開幕4戦目(アウェイ)と13週目(ホーム、SNF)の相手、サンフランシスコ・49ナーズです。まだ時期が早いので今後の補強で事情が変わるかもしれません。あくまでも現時点での状況ということで。同地区なので比較的よく見ていますが、事実誤認があったらすみません。
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昨季勝敗:6勝10敗(NFC西地区4位)
赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
・昨季は不調だったが理由は明らか 補強と怪我人復帰でスーパーボウル出場の再現なるか
昨季はとにかく49ナーズは怪我人が多すぎました。ディフェンスはボサ、フォード、タート、シャーマンら、オフェンスはキトル、モスタート、サミュエル、コールマン、さらにQBガロッポロ、控えQBマレンズまで欠場してしまいました。さすがにこれではなかなか勝てないです。
彼らが戻ってくれば、その前の年はスーパーボウルに出場しているのですから実力は折り紙付きです。さらに、もし戻って来れないメンバーがいても、補強をしっかりしています。DLにはラムズからエブカム、レイダースからハーストとキー、パンサーズからザック・カー、RBにはジャイアンツからギャルマン、TEにはタイタンズからプルイット、Cにはファルコンズからアレックス・マックと、怪我人が出たところを重点的に補強しています。全員が働けばこれは大変怖いチームです。
・QBはどうなる?全体3位でランスを獲得したが
残る問題はQBをどうするかです。49ナーズがトレードで全体3位のドラフト権を獲得した時は、かなりの確率でQBガロッポロはトレードされるだろうと思われていましたが、ガロッポロは残留となりました。ドラフト全体3位ではQBトレイ・ランスを獲得しましたが、しばらくはガロッポロがスターターで、彼のもとでランスが勉強をするということになりそうです。
ただ、なぜガロッポロが諦められかけたかと言えば、怪我が多いからですので、今季もガロッポロが怪我で欠場した場合は、確実にランスの出番が回ってきます。彼はランもできるモバイルQBですから、49ナーズの攻撃は大きく変わってくるでしょう。さらにHCシャナハンのことですからすごい戦略を練ってくるでしょう。QBはどちらだとしても非常に怖いです。
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シーホークスとしては同地区のライバルですから、最低でも1勝1敗、できれば2勝したいです。しかし、フルメンバーの49ナーズから2勝するのは非常に難しいです。ボサをはじめとした強力DLが復活すれば得点もままなりません。QBもガロッポロかランスか、どうなるかわかりませんので守りづらいです。しかし、とにかく勝つしかないです。今季も死闘になるでしょう。
Brady Henderson@BradyHenderson
One more note on Michael Dickson's contract: I'm told it includes a $6.5M signing bonus. Looking at punter contract… https://t.co/VZQZ0IkqeG
2021/06/05 11:30:21
Seattle Seahawks@Seahawks
Let's go, @mdcksn! 👏
2021/06/05 07:33:55
We signed our All-Pro punter to a four-year contract extension today.
4年$14.5Mという、パンターとしてはNFLトップクラスの年俸です。ディクソンはオーストラリアン・フットボールからNFLに来た異色の経歴の持ち主で、2018年ドラフト5位でシーホークスに加入、ルーキー年にオールプロに選出され、その後も安定した実力を発揮しています。Kマイヤーズ、LSオットも2022年まで契約がありますので、スペシャルチームが安定するというのはチームの底力になります。ありがたいことです。
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さて、今回は開幕4戦目(アウェイ)と13週目(ホーム、SNF)の相手、サンフランシスコ・49ナーズです。まだ時期が早いので今後の補強で事情が変わるかもしれません。あくまでも現時点での状況ということで。同地区なので比較的よく見ていますが、事実誤認があったらすみません。
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昨季勝敗:6勝10敗(NFC西地区4位)
| 2020 | 攻撃 | 守備 |
|---|---|---|
| 得点/失点 | 23.5(21) | 24.4(17) |
| 総ヤード | 370.1(15) | 314.4(5) |
| パス | 252.1(12) | 207.9(4) |
| ラン | 119.8(15) | 106.4(7) |
赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
| 2020 | 2021 | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| QB | ガロッポロ | C+ D+ C+ | ガロッポロ ランス ローゼン サドフェルド | C+ - - F |
| WR | アイユーク | A | アイユーク | A |
| RB | ウィルソンJr. モスタート ヘイスティ (FB)ユースチェック | B C+ B+ D+ C+ | ギャルマン ウィルソンJr. モスタート ヘイスティ サーモン (FB)ユースチェック | B C+ B+ D+ - C+ |
| LT | ウィリアムズ スカル | S E+ | ウィリアムズ スカル(IR) | S E+ |
| LG | トムリンソン | B+ | トムリンソン | B+ |
| C | B D | マック | C |
|
| RG | ブランスキル コンプトン マキヴィッツ | C C+ D | ブランスキル バンクス コンプトン | C - C+ |
| RT | マグリンチー | B+ | マグリンチー マキヴィッツ | B+ D |
| TE1 TE2 | キトル ドウェリー | A C C+ | キトル ドウェリー プルイット ワーナー | A C B D+ |
| WR2 | B | サミュエル | B+ | |
| WR3 | ジェームズ サミュエル | C B+ | ジェームズ サヌー | C C+ |
| 守備 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| LDE | アームステッド ウィリス バレット ボサ | B+ E+ C A | ボサ エブカム ウィリス(susp) バレット | A D E+ C |
| LDT | キンロー | D | カー キンロー | A D |
| RDT | ジョーンズ ギブンズ | C D+ | ハースト ジョーンズ ギブンズ | B+ C D+ |
| RDE | ジョーダン | C+ C F | アームステッド フォード キー ストリート | B+ D+ D+ F |
| LLB | アル=シャイアー | D+ C | アル=シャイアー ゲリー | C E+ |
| MLB | ワーナー | A+ | ワーナー | A+ |
| RLB | グリーンロウ | D+ | グリーンロウ | D+ |
| LCB | ヴェレット ウィリアムズ | B+ C+ C+ | ヴェレット ウィリアムズ | B+ C+ |
| RCB | モズリー ジョンソン | D+ A C+ C | モズリー ジョンソン | D+ C+ |
| SS | ワード ムーア | B C | ワード ムーア(IR) | B C |
| FS | タート | C+ | タート | C+ |
| DB | ハリス | E | ハリス | E |
| ST | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| K | ゴールド | C+ | ゴールド | C+ |
| P | ウィシュノウスキー | B+ | ウィシュノウスキー | B+ |
| KR | - | ジェームズ | - | |
| PR | - | ジェームズ | - | |
| LS | ペッパー | - | ペッパー | - |
・昨季は不調だったが理由は明らか 補強と怪我人復帰でスーパーボウル出場の再現なるか
昨季はとにかく49ナーズは怪我人が多すぎました。ディフェンスはボサ、フォード、タート、シャーマンら、オフェンスはキトル、モスタート、サミュエル、コールマン、さらにQBガロッポロ、控えQBマレンズまで欠場してしまいました。さすがにこれではなかなか勝てないです。
彼らが戻ってくれば、その前の年はスーパーボウルに出場しているのですから実力は折り紙付きです。さらに、もし戻って来れないメンバーがいても、補強をしっかりしています。DLにはラムズからエブカム、レイダースからハーストとキー、パンサーズからザック・カー、RBにはジャイアンツからギャルマン、TEにはタイタンズからプルイット、Cにはファルコンズからアレックス・マックと、怪我人が出たところを重点的に補強しています。全員が働けばこれは大変怖いチームです。
・QBはどうなる?全体3位でランスを獲得したが
残る問題はQBをどうするかです。49ナーズがトレードで全体3位のドラフト権を獲得した時は、かなりの確率でQBガロッポロはトレードされるだろうと思われていましたが、ガロッポロは残留となりました。ドラフト全体3位ではQBトレイ・ランスを獲得しましたが、しばらくはガロッポロがスターターで、彼のもとでランスが勉強をするということになりそうです。
ただ、なぜガロッポロが諦められかけたかと言えば、怪我が多いからですので、今季もガロッポロが怪我で欠場した場合は、確実にランスの出番が回ってきます。彼はランもできるモバイルQBですから、49ナーズの攻撃は大きく変わってくるでしょう。さらにHCシャナハンのことですからすごい戦略を練ってくるでしょう。QBはどちらだとしても非常に怖いです。
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シーホークスとしては同地区のライバルですから、最低でも1勝1敗、できれば2勝したいです。しかし、フルメンバーの49ナーズから2勝するのは非常に難しいです。ボサをはじめとした強力DLが復活すれば得点もままなりません。QBもガロッポロかランスか、どうなるかわかりませんので守りづらいです。しかし、とにかく勝つしかないです。今季も死闘になるでしょう。

