まずは試合展開からです。

先発QBは結局イーグルスがハーツ、シーホークスはロックとなりました。

最初のドライブ、イーグルスは順調に進んで、最後はQBハーツ自身が飛び込んで先制タッチダウン。



シーホークスの攻撃はなかなか進めず、一方のイーグルスはFGを追加。前半終了間際にようやくシーホークスにチャンスが訪れますがFG止まり。前半は10-3で終わります。

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後半開始早々、いきなりシーホークスはRBウォーカーが相手守備を抜けてタッチダウン。同点とします。



しかしイーグルスもすぐにQBハーツが押し込んでタッチダウンを返して17-10。



シーホークスはFGを返して17-13。次のイーグルスの攻撃でSラヴがインターセプトを決めますが、



返しの攻撃はパント止まり。そして試合終了まで残り2分を切ってシーホークスの攻撃。ついにこの人が決めました。



QBロックからWRジャクソン・スミス-ニジグバへの29ヤードTDパスを決めて17-20と逆転!最後はSラヴがすごいインターセプトを決めて、


17-20でシーホークス勝利となりました!



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◆勝ったこと自体が非常に重要、連敗を4で止めてチームの勢いが一気に上昇

イーグルスは直近2連敗していたとはいえ強豪相手の連敗でしたので、この試合は勝てると思って来ていたと思います。一方シーホークスは4連敗中、プレイオフ進出へギリギリの状態でした。そこで強豪のイーグルスに勝てたのですから、チームのモメンタムは大きく上がったと思います。

この日はQBロックが先発でしたが、勝利を決めたのは彼からルーキーWRスミス-ニジグバへのパスでした。素晴らしいパフォーマンスでしたね。QBジーノ・スミスが怪我から戻って来ても先発はロックでもいいんじゃないか?とも思わせるほどの活躍でした。

これでシーホークスは7勝7敗の5分になりました。残りの相手はタイタンズ(5-9)、スティーラーズ(7-7)、カーディナルス(3-11)と緩いですから、残り全勝も十分可能です。3連勝して10勝7敗なら高確率でプレイオフに進出できることでしょう。そういう意味でもこの勝利は大きいですね。

◆ただし攻守とも課題はまだまだ多い 一つ一つ解決して行きたい

勝ったとはいえ、試合としてはイーグルスにずっと押されていました。特にイーグルスにランで178ヤード獲得されているのは取られすぎです。今季はQB自身のランにかなりやられている気がします。また、イーグルスQBハーツにはサックなし、プレッシャーがかかっていなかったのも課題ですし、イーグルスにサードダウンを9/16も更新されているのも課題です。Sラヴのインターセプトが試合を決めたとはいえ、守備の方に課題の多いゲームだったと思います。

攻撃では、QBロックはちゃんと準備すればQBジーノ・スミスとほぼ同等の働きができることがわかりました。ジーノ・スミスの怪我の状況次第ですが、モメンタムとしては来週もQBロックが先発でも良い気がします。そのあたりはHCキャロルの判断になりますが、キャロルはおそらくジーノ・スミスが万全であれば先発はジーノに戻すでしょう。また、今週はRBウォーカーのランがよく出ていました。これを今後も続けて行ければ3連勝は見えてくると思います。

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とにかく勝って良かったです。1ヵ月以上ぶりの勝利ですから嬉しさもひとしおです。しばらく勝利の余韻に浸って、そして次のタイタンズ戦へ向けてまた頑張って欲しいですね。