さっそく試合展開からです。

この日のルーメンフィールドは雪景色。気温もマイナス4度と厳しい天候でした。

先制はシーホークス。RBペニーのランで進んで、最後はWRメトカーフへ41ヤードロングパス!0-7とします。


しかしベアーズに2回の攻撃で徐々に陣地を攻め込まれ、最後はRBモンゴメリが決めて7-7の同点。


シーホークスはすぐ次の攻撃で5分半かけて、最後は好調RBペニーが決めて7-14と突き放します。


このあとシーホークスはFGを追加して前半は7-17で終了です。

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後半、今週もタイムポゼッションが不利なシーホークスのディフェンスが緩み始めます。ランが徐々に通りはじめ、最後はベアーズのルーキーRBハーバートが勢いよく走り込みタッチダウン。14-17と3点差にされます。


しかしシーホークスもすぐ次の攻撃でTEエヴェレットへのパスでダッチダウン。14-24。


ベアーズはFGを返し17-24。シーホークスはRBペニーが32ヤードランを決めるも、


その後QBウィルソンがサックで13ヤード下げられ、Kマイヤーズが39ヤードFGを外してしまいます。

そして残り3分でベアーズの攻撃。ラフィンザパサーの反則などで一気に攻め込まれ、最後は元シーホークスのTEグラハムへのパスでタッチダウン。


さらに一気に逆転を狙う2ポイントコンバージョン。これが決まって残り1分で25-24と逆転されます。


シーホークス最後の攻撃は不調に終わり、このまま25-24でベアーズ勝利。シーホークスは5勝10敗となりました。

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◆やはりポゼッションオブタイムに問題あり、時間をかけた攻撃をしたい

直接の敗因はKマイヤーズが39ヤードFGを外したことにあると思いますが、天候も天候でしたしその前のウィルソンのサックもいただけませんでしたし、またそれ以前に、今週もやはりシーホークスの攻撃時間が短すぎます。ベアーズ38分半に対してシーホークス21分半です。もうちょっと時間を使ってあげないと、ただでさえショートウィークで休みが少ない中、さらに雪の中での試合ですのでディフェンスは相当きついでしょう。攻撃時間が短いという今季の問題点が改善できませんでした。

この原因はやはり攻撃の淡白さです。サードダウン更新率は3/10の30%。40%は欲しいですね。パス攻撃27に対してラン攻撃24とランパス比率はこんなものかとも思いますが、この日は雪でしたからもっとランで押しても良かったと思います。前半の攻撃はいい感じだと思ったんですけどね。後半攻撃が停滞気味になってしまいました。

◆守備は粘り切れず、得意のレッドゾーンディフェンスも不発

ベアーズQBニック・フォールズは24/35 250ヤード 1TD レーティング98.5。雪の中での今季初先発としては素晴らしい仕事だったと思います。そして最後の2ポイントコンバージョン。さすがミラクルを起こす男でした。完全にしてやられましたね。RBモンゴメリにはラン45ヤードパス61ヤード。ランパス両刀でやられました。そしてここぞという時に元シーホークスのTEグラハムのタッチダウン。グラハムももう35歳ですが、さすがという感じでした。

ただシーホークス守備も、LBブルックスが10タックル、パスディフェンスでも目立つ場面があり、先週に引き続き覚醒しつつあると感じました。またDEグリーンが2サック、RBダラスも40ヤードリターンと、若手の成長が見られました。RBペニーは135ヤード1TD、もうちょっと早くこの活躍を見たかったです。ベテランDEダンラップも2サックと先週に続いて調子が良かったですね。

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今週も負けてしまいましたが、目の前の一戦一戦を戦っていくしかないでしょう。次もホームのルーメンフィールドで、決して油断できないQBゴフ率いるライオンズ戦です。この試合も注目したいですね。