ようやく総括も終わりになります。最後はスペシャルチーム編です。今季のスペシャルチームは本当に素晴らしいパフォーマンスでした。

◆ジェイソン・マイヤーズ
PFF評価:B+(70点台後半、4th)
当ブログの評価:10
0点
来季以降の契約:2022年まで、来季キャップヒット$4.35M(今季$3.6M)


レギュラーシーズン:FG24/24 PAT49/53
ポストシーズン:
FG2/2 PAT2/2

昨季から加入したマイヤーズ、加入年はもう一つでしたが今年は素晴らしい成績でした。FGはノーミス、さらにフランチャイズレコードの61ヤードキックまで成功させました。



マイヤーズは安定性はあっても飛距離はそこまででもない印象だったのですが、印象が変わりましたね。本当に素晴らしいキックでした。さらに今季はタックルまで決めていましたね。素晴らしいです。

契約は2022年まであります。十分任せられそうです。ハウシュカが抜けてからしばらく迷走が続いていたキッカーがようやく安定しましたね。

◆マイケル・ディクソン

PFF評価:A(80点台前半、2nd)
当ブログの評価:85
点
来季以降の契約:2021年までルーキー契約、来季キャップヒット$3.46M(今季$0.82M)


レギュラーシーズン:平均49.6ヤード 敵陣20ヤード以内32回52%
ポストシーズン:
平均55.8ヤード 敵陣20ヤード以内3回

オーストラリアンフットボールから2018年ドラフト5巡で加入ということで話題になったディクソンですが、毎年素晴らしい成績を残しています。今季はプロボウル出場こそならなかったものの、PFFでもタイガースのフォックスに次いでNFL2番目の評価です。キックはよく飛びますしコントロールも良く、モメンタムを奪うパントを何度も成功させています。来季は年俸が自動的に大きく増えますが、それに十分値する成績です。

ルーキー契約が終わってもぜひシーホークスで彼のドロップキックを見たいですね。今年はオンサイドキックも多くやっていましたが、いつか成功させるでしょう。

◆ニック・ベロア
PFF評価:E(40点台前半)
当ブログの評価:50
点
来季以降の契約:無制限フリーエージェント


主にスペシャルチーム要員で、年に数度レシーブやラッシングを決めるFBベロアですが、今季はなんと初のプロボウル出場を決めました。実はアルファベット順で一番上だったからという話もありましたが、ツイッター等で本人がおもしろい写真を載せて盛んに投票を宣伝してましたね。ある意味ネタ選手としてのキャラが確立したように思います。彼にとっていいシーズンでしたね。



ベロアは来季32歳になりますが、年俸はいつもほぼベテランミニマムですし、シーホークスに溶け込んでいますから引き続き契約ということになるでしょう。QBウィルソンの最後の本当の秘密兵器にもなっていますから今後も頑張って欲しいですね。

◆タイラー・オット
PFF評価:-
当ブログの評価:
-
来季以降の契約:
2022年まで、来季キャップヒット$1.11M(今季$1.04M)

ロングスナッパーという非常に評価の難しいポジションでコメントもしづらいのですが、キッカーもパンターもいい成績だったということはスナップも問題なかったということだと思います。今年30歳ですからまだまだ行けるでしょう。

◆リターナー

キックオフリターン
はRBホーマー、WRスウェイン、CBリード、WRムーアが主にやっていましたが、リードのリターンが非常に思い切りが良くて素晴らしく見えました。統計ではリードが平均27.4ヤード、ホーマーが24.3ヤード、スウェインが22.8ヤード、ムーアが15.7ヤードです。ムーアは切れ込もうと思って横に動き過ぎて捕まってしまうように見えましたね。パントリターンはWRムーアとCBリードがやっていました。

そういえば今季はリターンTDもpick 6(インターセプトからのTD)もなかったんですよね。何か寂しい感じがするのはそのあたりもあったのかもしれません。

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ということで、今季の各ポジションの総括はこれで終わりです。長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。来季は個々の選手までは項目にせずに、ポジションごとにもう少し短めにまとめたいと思います。