カンファレンスチャンピオンシップ、良いゲームだったですね。ブレイディは一体何歳までやれるのでしょう。来季シーホークスはあのバッカニアーズと対戦しなければなりません。とても怖いです。

さて、最初にシーホークスのニュースをいくつか。

◆TEオルセン引退

TEグレッグ・オルセンが引退を表明しました。


シーホークスでは今季のみのプレイでしたが、キャリア全体としてはレシーブ数がTE歴代5位、レシーブヤード数が6位、TD数が9位タイと、レジェンドTEと言っていい数字です。今後はFOXのアナリストになるそうです。また実況でも見られるかもしれませんね。お疲れ様でした。

◆オフェンシブコーディネーター選びはまだ継続中

次期オフェンシブコーディネーター(OC)はまだ決まっていません。前回ベベルからショッテンハイマーに代わった時はすぐ選任されていたので、今回は慎重なのか難航しているのか、どうなんでしょうね。

報道されている候補は多数いて、前イーグルスHCのダグ・ペダーソン、前ジェッツHCアダム・ゲイス、チーフスのQBコーチマイク・カフカ、ビルズのQBコーチケン・ドーシー、ラムズのパスゲームコーディネーターシェイン・ウォルドロン、レイダースのRBコーチカービー・ウィルソン、チャージャーズのQBコーチペップ・ハミルトン、さらに内部昇格としてシーホークスQBコーチのオースティン・デービス、パスゲームコーチのデイブ・カナレスの名前も挙がっています。

噂のあった前チャージャーズHCアンソニー・リンはライオンズのOCに、チャージャーズのOCシェイン・スタイケンはイーグルスのOCに、セインツのQBコーチジョー・ロンバルディはチャージャーズのOCに決まりました。また、ペダーソンは来季休業を宣言しています。

私の予想では、たぶんまだシーズンを終えていないチーム内に本命がいるのではないでしょうか。最終的に決まるのはスーパーボウル後になるかもしれませんね。

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さて、今週はWR編です。今季のWR陣は素晴らしかったですね。

◆タイラー・ロケット
PFF評価:B+(70点台後半、28th/127)
当ブログの評価:85点
来季以降の契約:2021年まで、来季キャップヒット$13.75M
(今季キャップヒット$12.45M)

レギュラーシーズン 1,054ヤード 平均10.5ヤード獲得 10TD
プレイオフ 43ヤード獲得


今季は自己最高だった昨季とほぼ同じ1,054ヤードを獲得、さらにフランチャイズレコードの100レシーブ、タッチダウンも自己最多タイの10と素晴らしいシーズンでした。ただいつもより目立たなかった感じがするのは、次に書くメトカーフがすごい成長を遂げたからでしょう。

私は勝手に「技のロケット、力のメトカーフ」だと思っていますが、ロケットの技は本当に素晴らしいです。今年もティップトゥキャッチ(爪先立ってギリギリのキャッチ)を決めていましたし、メトカーフが相手CBにマンツーマンで付かれて開かない時にはウィルソンの頼りにされていました。この2人で今後数年のシーホークスWR陣は安泰でしょう。来季も今季のような活躍をして欲しいですね。できればテンポの早い短いパスのターゲットにもなって欲しいところです。





◆DK.メトカーフ

PFF評価:A(80点台前半、16th/127)
当ブログの評価:120点
来季以降の契約:2022年まで(ルーキー契約)、来季キャップヒット$1.25M
(今季キャップヒット$1.04M)

レギュラーシーズン 1,303ヤード 平均15.7ヤード獲得 10TD
プレイオフ 96ヤード獲得 2TD


メトカーフの2年目は本当に素晴らしいシーズンでした。一時は獲得ヤードでNFLトップに立つなど大活躍で、最終的な獲得ヤードはフランチャイズレコードの1,303ヤードと本当にスターになりました。またキャッチだけではなく、カージナルスSブッダ・ベイカーをすごい追走でタックルしてpick6を防ぐなど、印象的なプレイが多かったですね。スターに必要な派手さがあります。





ただ、失敗も派手さがありました。ウィルソンからのロングパスをキャッチしたあと余裕の走りをしていたら相手CBにボールを叩かれたり、セレブレーションでテレビカメラを奪ってアンスポーツマンライクコンダクトのファウルをもらったり。このあたりは年齢とともに収まっていくでしょうが、反省して改善して行って欲しいところです。

私はルーキー時からメトカーフにはすごく期待していたので、このブレイクはとても嬉しいです。その私情も含めて、私の評価は120点としました(笑)。来季はNFLトップ1レシーバーを目指して欲しいです。

◆デビッド・ムーア
PFF評価:C+(60点台後半、80th/127)
当ブログの評価:80点
来季以降の契約:無制限フリーエージェント
(今季キャップヒット$1M)

レギュラーシーズン 417ヤード 平均11.9ヤード獲得 6TD
プレイオフ 1ヤード獲得


ムーアはシーズン前に制限付きフリーエージェントから年俸を切り下げて再契約されましたが、昨季を超える自己最高の活躍をしてくれました。ロケット・メトカーフの両エースがターゲットとして開かない困った時に、アクロバティックなキャッチでウィルソンをよく助けていましたね。こういう選手はチームに必要です。



ただ、来季は残留するのかどうか。次に紹介するスウェインが成長して来ていますから、ムーアの役割はスウェインに移行するかもしれません。でも残せるものなら残して欲しいですね。

◆フレディ・スウェイン
PFF評価:D+(50点台後半、122th/127)
当ブログの評価:70点
来季以降の契約:2023年まで(ルーキー契約)、来季キャップヒット$0.81M
(今季キャップヒット$0.64M)

レギュラーシーズン 159ヤード 平均12.2ヤード獲得 2TD
プレイオフ 25ヤード獲得


ドラフト6巡214番目のルーキーでしたが、なかなか良い活躍をしていました。ルーキーだけにキャッチミスも良く見ましたが、特にシーズン後半は慣れてきたように見えましたね。プレイオフでも一ついいキャッチをしました。来季はさらに役割が増えるでしょう。期待したいですね。



◆フィリップ・ドーセット
今季出場なし 来季以降の契約:無制限フリーエージェント(今季キャップヒット$0.89M)

ペイトリオッツをFAになり獲得した28歳のベテランでしたが、足の怪我のためにシーホークスでプレイする姿を見ることはできませんでした。今季後半に手術に踏み切りましたので、来季には万全になると思いますが、引き続き契約するかは微妙なところです。新しいオフェンシブコーディネーターの人選次第かもしれません。

◆ジョシュ・ゴードン
今季出場なし 来季以降の契約:無制限フリーエージェント(今季キャップヒット$0.12M)

ゴードンも同じく今季はプレイできませんでした。薬物規定違反による無期限出場停止が結局解けなかったのですが、一時出場停止が解けかけてまた無期限に戻るという、不可解な展開でした。どうもNFL側がゴードンの過去の薬物使用について新しい事実を発見して出場停止が延長されたのではないか、と私は思っています。来季の契約はどうなるでしょう。チーム方針次第かと思います。

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次はRB編です!