開幕3連勝!地区首位に立ちましたシーホークス。今週はアウェイでドルフィンズ戦です。

まずシーホークスの怪我人と補強の情報を。

先週発生した怪我人ですが、RBカーソン、Sアダムズを含め、故障者リスト(3週間欠場)入りするほどの大怪我の選手はいませんでした。これは朗報です。ほとんどの選手がレベル1の肉離れということで、経過を見ながら出場可否を探る感じになりそうです。(あとで書きますが、今週欠場はSアダムズ、CBダンバー、LBブルックスの3人です。)

一方で補強も行っています。まず、CBニールをPS(練習選手)からロースター登録しました。先週の一番最後のプレイでインターセプトを取った選手ですね。Sアダムズが欠場した時の代わりの選手ということになりそうです。また、先週終盤活躍したLB/DEシャキーム・グリフィンも今週ロースター登録されました。DLも怪我人が多いので特にパスラッシャーとして期待したいですね。

さらに、PS(練習選手枠)にSランドールとLBウィリアムズが加入しています。ブレア・アダムズと怪我の多いセイフティ、そしてアーヴィン・ブルックスとこちらも怪我人続出のラインバッカーの補充です。

Sランドールは2015年ドラフト1巡でパッカーズ入団、しかし1巡としてはやや残念な成績で4年目にブラウンズへトレード、今季はレイダースに入団しましたが9月にリリースされていました。ランドールと言えばこういうこともありましたね。シーホークスなら規律は守ってくれるでしょう。(※ランドールは今週ロースターへプロモートされました。試合出場が可能です。)

LBウィリアムズは2017年ドラフト3巡でレイヴンズ入団。しかし怪我もあり出場は少なく、3年でウェイバーされています。昨季はパッカーズにいましたが1試合のみの出場です。

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では試合の展望へ移ります。最初に両チームのスタッツを。下記は今季のスタッツです。カッコ内はNFLチーム順位です。

【攻撃】シーホークスドルフィンズ
得点37.0(2)23.3(22)
総ヤード408.0(9)324.3(26)
パス289.7(5)316.3(25)
ラン118.3(16)108.0(20)


【守備】シーホークスドルフィンズ
失点28.7(22)21.7(10)
総ヤード497.3(32)399.3(25)
パス430.7(32)265.7(25)
ラン66.7(2)133.7(25)

総合力ではシーホークスが勝っています。ドルフィンズはどちらかと言えば守備のチームに見えますが、QBフィッツパトリックがたまに覚醒モード(フィッツマジック)に入った時がとても怖いです。先週の試合では、ジャガーズQBミンシューがそれまで好調だったのでジャガーズ勝ちだと思っていましたが、フィッツパトリックの覚醒でドルフィンズが大勝しました。たまにこういうことがあるので怖いです。

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次に両チームの戦力です。

アルファベットは今季のPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。名前の青太字はルーキーです。


シーホークスドルフィンズ
攻撃レギュラーPFFレギュラーPFF
QBウィルソンSフィッツパトリックB+
WRロケットB+パーカーB+
RBカーソン
ハイド
B
D+
ガスキン
ブレイダ
C+
D+
LTブラウンA ジャクソンE+
LGアイウパティ
C+フラワーズD
CポシックCキャラスD+
RGルイス
ジョーンズ
B
C
キンドリーE+
RTシェルCJ.デービスD+
TE1
TE2
ディズリー
オルセン
C
C
ゲシキ
スミス
A
C
WR2メトカーフC+ウィリアムズD+
WR3ムーアC+フォードC+
守備レギュラーPFFレギュラーPFF
DE
LDE
コーリアー
D
R.デービスE+
DT
NT
リードD+ゴッドショー
ウィルキンズ
D+
B
DT
RDE
フォードC+オグバーE+
LEO
LILB
メヨワE+ロバーツD
E+
SLB
ライトC+ヴァンノイC+
MLB
RILB
ワグナーAベイカーF
WLB
(ブルックス)
バートン
E
D+
ローソンC+
LCB
グリフィンD+ハワードB
RCB(ダンバー)
フラワーズ
D+
E+
By.ジョーンズ
イグビノゲニ
D+
F
SS(アダムズ)
ニール
C+
A
ロウD
FSディグズ
D
マケインC
DBアマディ
C+ペリー
Br.ジョーンズ
D+
C
STレギュラーPFFレギュラーPFF
KマイヤーズBサンダースC+
PディクソンC+ハークD
KRホーマー-グラント-
PRムーア-グラント-

フィッツマジックが決まる時、怖いのはWRパーカーとTEゲシキです。ここは要注意です。RBには昨季まで49ナーズだったブレイダがいます。体調が万全であれば怖いRBです。守備側では、今年獲得したCBバイロン・ジョーンズが怪我で先週欠場、今週もダウトフル(75%欠場)になっています。

◆フィッツマジックを防げ!怪我人続出のシーホークス守備陣がどう立て直してくるか?

シーホークスの攻撃は問題ないので、とにかくドルフィンズQBフィッツパトリックに一発入れられなければ勝てます。フィッツパトリックはもう37歳のベテランですが、191cm・103kgのデカいガタイで走り込んだりもしてきます。一方でロングパスを決める器用さもあり調子に乗ると怖いです。そこを、パス守備が32チーム最弱のシーホークスがどう守るのか。さらに今週はSアダムズがいません。パスラッシュを誰が担うのか。アダムズの代役になるだろうSニールにブリッツをどのくらいさせるのでしょうか、それともリード・フォード・メヨワ・コーリアーのDLが底力を見せるでしょうか。

フィッツマジックが出ないようにするにはどうしたらいいか、先週の試合を見たりしながら考えていましたが、調子に乗らせたらダメ、という考えに至りました。とにかく最初のドライブを抑えてシーホークスが先制することですね。先週ドルフィンズはポンポンっと2タッチダウン先取して、守備陣含めチーム全体が勢いに乗っていました。それでジャガーズQBミンシューが焦って、インターセプトを投げたりしてしまっているように見えました。シーホークスQBウィルソンはリードされても焦るような選手ではありませんが、相手にマジックを出させないためには、まず相手の先制を許さないことが大事かと思います。

あと、スペシャルプレイが怖いところです。ここのスペシャルチームはいろいろやってきます。パンターが投げてキッカーがレシーブしたりします。


これまでの3週でスペシャルプレイを食ったことはないので注意したいですね。

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怪我人の情報です。


Sアダムズ、CBダンバー、LBブルックスが欠場です。
クエスチョナブル(出場半々)はRBカーソン、ハイド、CBグリフィン、ソープ、Sヒル、Gルイス
ですが、ルイスは出場できそうとのこと。開幕からOLはなかなか良いですが、ルーキーGルイスが活躍していましたので出場できるのは朗報です。また、RBカーソンも先週ダーティなプレイを受け心配されましたが、今週は大丈夫のようです。NFL選手はタフですねほんと。ランの脅威があってはじめてパスが通るのですから、これは本当に朗報です。

ドルフィンズは、SフレイジャーとCBバイロン・ジョーンズがダウトフル(75%欠場)です。今年ドラフト1巡で入団して現在控えで修行中のルーキーQBタゴヴァイロアとGキンドリーがクエスチョナブル(出場半々)になっています。

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私の試合予想は、31-20でシーホークス勝利です。QBラッセル・ウィルソンは先週、今季2回目のオフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得し、オフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・マンスも受賞して現在絶好調です。これまで1勝2敗のドルフィンズ相手なら安心できる試合運びを見たいですね。試合は月曜日朝2時から。4連勝に向けて、GO!HAWKS!!