日本時間の今日朝5時でNFLの年度が明け、フリーエージェントとの契約が解禁となりました(ただし新型コロナウィルス蔓延の影響で身体検査ができず契約自体は遅れそうです)。今日、シーホークスはOL強化に動きました。

◆前ジェッツのTブランドン・シェル獲得!

RTイフェディがフリーエージェントになりタックルをどうするかが課題でしたが、ジェッツからTブランドン・シェルを獲得しました。



契約は2年総額$11Mとのこと。今後は彼がイフェディのあとのRTということになるでしょう。彼は反則が少ないようです。


まあイフェディが多すぎるんですけどね。ジェッツはランブロッキングが昨季30位と悪かったですが、シェルに関して言えばPFFでは63.6とイフェディ(58.8)より良いですので、グレードアップにはなっていると思います。

◆前ジャガーズのTセドリック・オブウェイヒ獲得!

さらにOL獲得です。ベンガルズの元ドラフト1巡、その後ジャガーズに移籍したTオブウェイヒを獲得しました。1年$3.3Mとのこと。


彼はジャガーズではTE兼務だったようですので、これまでのファントの役割を継ぐことになります。PFFでは67.0のグレードです。ファンの間ではちょっと契約金額が髙いんじゃないかという評判のようです。最大3.3Mですのでベースが1Mぐらいならそうでもない気もしますが、インセンティブの内容次第でしょうか。


これで来季のOLの陣容が固まりました。アイウパティとイフェディとは再契約せずということになるでしょう。


Cブリットは残留するかどうかわかりませんが、昨季よりはグレードアップされていると思います。フィニー・シェルに期待大です。

◆DEアーヴィン獲得

以前シーホークスにいた守備選手のうち、マイケル・ベネットかブルース・アーヴィンどちらかを呼び戻すという噂がありましたが、結局アーヴィンと契約することになった模様です。


ベネット
は昨季は9試合出場、アーヴィンは昨季13試合出場でキャリアハイの8.5サック、w15でシーホークスと対戦した時1サックを決めているので、現状を見てアーヴィンだったのでしょうかね。

◆Sトンプソンへチームがトレード交渉を許可

トンプソンは昨季開幕時はスターターとなり期待されていましたが、カバレッジがパッとせず、その後w8で怪我をしてIR(故障者リスト)入りしてそのままシーズンを終えました。9タックル2インターセプト、PFFで見ると点数は46.6、正直期待には応えられませんでした。チームはその後Sディグズを獲得してセカンダリーは劇的に改善されました。

トンプソンはPPE(実績による年俸向上)を獲得しているので、今季の年俸は自動的に$2.13Mへ3倍増となります。これがシーホークスには重かったのでしょう。移籍先はどこになるでしょうか。


◆DEクラウニーは実は$20M超の価値はないのではないか?

クラウニーの契約がまだです。もし$20M以上の高額オファーが他チームからあれば、そちらと契約していてもおかしくありません。それがまだということは、シーホークスからのオファーが現状で最高額だということなのではないか、という話が浮かんできています。



確かに昨季は休みがちでオフには手術もしていますから、冷静に考えれば$20M払うのはリスキーです。49ナーズのDTバックナーが$21Mという超高額でコルツに移籍したのでそれがDLの相場だと見られていましたが、現状でDEの最高額は$17Mの49ナーズ・アームステッドだということですので、もしその程度に収まればシーホークスとしても他のポジションにお金をかけることができます。今後の動向に注目です。

また、ジャガーズからフランチャイズタグを貼られたDEンガコウエがどうもシアトル=タコマ空港にいるらしい写真を上げているそうです。



トレードで獲得の可能性もあります。ンガコウエならクラウニーと比べて遜色ありません。


(※Ogbuehiをどうやってカタカナで表記するか悩んでいていろいろと修正しています。オブウェイヒが近いかな?)

(※こちらも随時更新しています。)