今週はともに地区優勝/ワイルドカード争いをしているミネソタ・バイキングズ戦です。ここでNFCの地区優勝・ワイルドカード争いの状況を見てみます。
1~4は各地区の首位チーム、w1とw2がワイルドカードです。6チームがプレイオフに進出します(セインツは進出決定済)。
シーホークスはワイルドカード争いで首位です。普通9勝2敗なら地区トップの成績でおかしくないのですが、今季は49ナーズが素晴らしい成績のためこれでもワイルドカード争いになってしまいます。49ナーズを引きずり下ろして地区優勝も狙いたいところですが、まずはワイルドカードを確定させてしまいたいところです。
そのワイルドカード争いのライバルが、今週の対戦相手バイキングズです。お互いにまだ地区優勝も狙えますし、また、ワイルドカードだったとしても勝った方がおそらく第5シードとなり、プレイオフ初戦の相手が勝率の悪い東地区優勝チーム(カウボーイズかイーグルス)となり有利になります。そのためにも、お互いに今週は負けられないです。
いつものNFL公式スタッツを。
こう見ると両チーム割と似たような成績です。攻撃は好調でどちらかというとラン主体、守備はもう一つでラン守備はいいもののパス守備はいまいち、ですがバイキングズは失点が少ないです。スタッツだけ見るとシーホークス不利に見えます。
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バイキングズと言えば、去年からQBがカズンズになり、初年度は苦しんでいましたが今年はQBレートが114.8でリーグトップと素晴らしい活躍です。また去年不発だったラン攻撃が今季はオフェンシブコーディネーターの交代もあって爆発、RBクックがすでに今季1000ヤード超えを果たしています。一方パスの方もWRスィーレン・ディグズの両輪が非常に強力です。
守備もLBケンドリックス(シーホークスLBケンドリックスの弟)・バー、Sハリス・スミス、さらにDEハンター・グリフィンなど強力な布陣です。シーホークスは厳しい戦いが予想されます。
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シーホークスが勝つには、まずはRBダルヴィン・クックのランを止めることでしょう。幸い守備はw10以来改善してきています。DEクラウニーもw13は出場できそうですので、期待したいところです。
パス攻撃については、WRディグズが今季好調ですが、WRスィーレンはハムストリングの怪我で4週間ほぼ欠場していました。今週は出場するようですが(結局欠場となりました)、ここには隙があります。ただ最近TEルドルフが攻撃面で存在感を増している(ここ5試合で5TD)ので注意です。
シーホークスの攻撃面では、RBがどうか。先週RBカーソンがまたファンブルをしたので、RBペニーの存在感が上がるでしょう。数ヤード確実に獲得するならカーソンですが、ロングヤードの爆発力ならペニーです。その使い分けが相手ディフェンスを翻弄すれば、勝ちが見えてきます。
また、先週WRロケットの足の怪我の状況がいまいちだったのかほとんどレシーブ機会がありませんでした。今週は体調も回復して、ウィルソン-ロケットのホットラインが見られそうです。
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スタッツや選手層を見るとシーホークスはかなり不利に見えます。ただ、相性で言うと、2012年からここ5試合連勝しています。去年も21-7で圧勝でした。また、バイキングズはbyeウィーク開けに最近弱い(3-7)です(シーホークスは9-3)。一方シーホークスはHCがキャロルになってからプライムタイム(夜の)ゲームで28-5-1、さらにホームゲームだと18-2です。相性という意味ではシーホークス有利ですね。
★怪我人他直前情報
ラッセル・ウィルソンが31歳の誕生日を迎えました。彼は45歳までやると言っています。デビュー時は今のラマー・ジャクソンに近い比較的純粋なモバイルQBでしたが、そこから徐々にモデルチェンジして、現在は、普段はDLをかわしながら非常に正確に投げる動けるパサー、でもここぞという時に伝家の宝刀(足を使ったラン)を抜く、という感じになっています。一つの意味で現代アメフトQBの最高峰だと思います。今後どうなっていくか想像もつきませんが、彼なら45歳までやれそうな気がします。
怪我人の情報です。
Doubtful(75%欠場)はソープとベロア。スペシャルチームがちょっと心配です。
Questionable(50%欠場)はTEルーク・ウィルソン、DEクラウニー、DTリード、LBケンドリックス、DTウッズ。
クラウニーはヘルニアとのこと。私も椎間板ヘルニアをやりましたが、ヘルニアはいつ痛くなるかわからないのでなかなか辛いです。手術すれば完治も可能ですが、リハビリ期間が必要です。診断によれば今すぐ手術する必要はないとのことで、オフに手術することになりそうです。ただ、これでクラウニー来季残留の目が出てきたかもしれません。
DTリード・ウッズは、先週も下がる場面が見られました。だましだましローテーションということになりそうですが、DLに不安が残ります。ケンドリックスももし欠場となるとかなり痛いです。
バイキングズはLBギデオンが脳震盪のため欠場。WRスィーレンがQuestionable登録となって、今週は復帰しそうです(直前に欠場となりました)。また、スターターのハリス・スミス両セイフティがQuestionableとなっていて、セイフティはちょっと不安です。
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PFFの予想はシーホークス7:バイキングズ1。相性とホームであることを重視しているようですね。
NFL公式もシーホークス勝ち57%です。
試合はマンデーナイトフットボールで火曜日朝10時15分から。私は仕事場からチラ見したいと思います(笑)。勝ってWCを確実にしたいですね!
1~4は各地区の首位チーム、w1とw2がワイルドカードです。6チームがプレイオフに進出します(セインツは進出決定済)。
| 勝 | 敗 | |
|---|---|---|
| 1:49ナーズ | 10 | 1 |
| 2:セインツ | 10 | 2 |
| 3:パッカーズ | 8 | 3 |
| 4:カウボーイズ | 6 | 5 |
| w1:シーホークス | 9 | 2 |
| w2:バイキングズ | 8 | 3 |
| ラムズ | 6 | 5 |
| ベアーズ | 6 | 6 |
| イーグルス | 5 | 6 |
| パンサーズ | 5 | 6 |
シーホークスはワイルドカード争いで首位です。普通9勝2敗なら地区トップの成績でおかしくないのですが、今季は49ナーズが素晴らしい成績のためこれでもワイルドカード争いになってしまいます。49ナーズを引きずり下ろして地区優勝も狙いたいところですが、まずはワイルドカードを確定させてしまいたいところです。
そのワイルドカード争いのライバルが、今週の対戦相手バイキングズです。お互いにまだ地区優勝も狙えますし、また、ワイルドカードだったとしても勝った方がおそらく第5シードとなり、プレイオフ初戦の相手が勝率の悪い東地区優勝チーム(カウボーイズかイーグルス)となり有利になります。そのためにも、お互いに今週は負けられないです。
いつものNFL公式スタッツを。
| 【攻撃】 | シーホークス | バイキングズ |
|---|---|---|
| 得点 | 26.5(7) | 26.3(8) |
| 総ヤード | 385.4(5) | 378.6(8) |
| パス | 248.5(11) | 236.2(15) |
| ラン | 136.9(6) | 142.5(4) |
| 【守備】 | シーホークス | バイキングズ |
|---|---|---|
| 失点 | 23.9(21) | 18.6(6) |
| 総ヤード | 370.3(23) | 338.6(15) |
| パス | 268.7(29) | 244.5(20) |
| ラン | 101.5(10) | 94.2(6) |
こう見ると両チーム割と似たような成績です。攻撃は好調でどちらかというとラン主体、守備はもう一つでラン守備はいいもののパス守備はいまいち、ですがバイキングズは失点が少ないです。スタッツだけ見るとシーホークス不利に見えます。
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バイキングズと言えば、去年からQBがカズンズになり、初年度は苦しんでいましたが今年はQBレートが114.8でリーグトップと素晴らしい活躍です。また去年不発だったラン攻撃が今季はオフェンシブコーディネーターの交代もあって爆発、RBクックがすでに今季1000ヤード超えを果たしています。一方パスの方もWRスィーレン・ディグズの両輪が非常に強力です。
守備もLBケンドリックス(シーホークスLBケンドリックスの弟)・バー、Sハリス・スミス、さらにDEハンター・グリフィンなど強力な布陣です。シーホークスは厳しい戦いが予想されます。
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シーホークスが勝つには、まずはRBダルヴィン・クックのランを止めることでしょう。幸い守備はw10以来改善してきています。DEクラウニーもw13は出場できそうですので、期待したいところです。
パス攻撃については、WRディグズが今季好調ですが、WRスィーレンはハムストリングの怪我で4週間ほぼ欠場していました。今週は出場するようですが(結局欠場となりました)、ここには隙があります。ただ最近TEルドルフが攻撃面で存在感を増している(ここ5試合で5TD)ので注意です。
シーホークスの攻撃面では、RBがどうか。先週RBカーソンがまたファンブルをしたので、RBペニーの存在感が上がるでしょう。数ヤード確実に獲得するならカーソンですが、ロングヤードの爆発力ならペニーです。その使い分けが相手ディフェンスを翻弄すれば、勝ちが見えてきます。
また、先週WRロケットの足の怪我の状況がいまいちだったのかほとんどレシーブ機会がありませんでした。今週は体調も回復して、ウィルソン-ロケットのホットラインが見られそうです。
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スタッツや選手層を見るとシーホークスはかなり不利に見えます。ただ、相性で言うと、2012年からここ5試合連勝しています。去年も21-7で圧勝でした。また、バイキングズはbyeウィーク開けに最近弱い(3-7)です(シーホークスは9-3)。一方シーホークスはHCがキャロルになってからプライムタイム(夜の)ゲームで28-5-1、さらにホームゲームだと18-2です。相性という意味ではシーホークス有利ですね。
★怪我人他直前情報
ラッセル・ウィルソンが31歳の誕生日を迎えました。彼は45歳までやると言っています。デビュー時は今のラマー・ジャクソンに近い比較的純粋なモバイルQBでしたが、そこから徐々にモデルチェンジして、現在は、普段はDLをかわしながら非常に正確に投げる動けるパサー、でもここぞという時に伝家の宝刀(足を使ったラン)を抜く、という感じになっています。一つの意味で現代アメフトQBの最高峰だと思います。今後どうなっていくか想像もつきませんが、彼なら45歳までやれそうな気がします。
Joe Fann@Joe_Fann
Russell Wilson turned 31 today. If all goes to plan, he'll be an NFL quarterback through the 2033 season.
2019/11/30 08:06:44
Story on… https://t.co/5nFDbhuJ27
怪我人の情報です。
John Boyle@johnpboyle
#Seahawks injury report for their Week 13 game against Minnesota. We'll get more details from Pete Carroll after pr… https://t.co/mzD9J6bNjl
2019/12/01 05:37:40
Doubtful(75%欠場)はソープとベロア。スペシャルチームがちょっと心配です。
Questionable(50%欠場)はTEルーク・ウィルソン、DEクラウニー、DTリード、LBケンドリックス、DTウッズ。
クラウニーはヘルニアとのこと。私も椎間板ヘルニアをやりましたが、ヘルニアはいつ痛くなるかわからないのでなかなか辛いです。手術すれば完治も可能ですが、リハビリ期間が必要です。診断によれば今すぐ手術する必要はないとのことで、オフに手術することになりそうです。ただ、これでクラウニー来季残留の目が出てきたかもしれません。
DTリード・ウッズは、先週も下がる場面が見られました。だましだましローテーションということになりそうですが、DLに不安が残ります。ケンドリックスももし欠場となるとかなり痛いです。
John Boyle@johnpboyle
And here is the Vikings' report: https://t.co/2AGkiYtaP3
2019/12/01 05:38:31
バイキングズはLBギデオンが脳震盪のため欠場。WRスィーレンがQuestionable登録となって、今週は復帰しそうです(直前に欠場となりました)。また、スターターのハリス・スミス両セイフティがQuestionableとなっていて、セイフティはちょっと不安です。
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PFFの予想はシーホークス7:バイキングズ1。相性とホームであることを重視しているようですね。
PFF@PFF
Better late than never, here are the PFF analyst picks for this week: https://t.co/1Tdtg4I4PR
2019/11/29 02:29:54
NFL公式もシーホークス勝ち57%です。
NFL@NFL
Who's getting a Week 13 win? 🤔
2019/11/30 04:01:01
@cfrelund crunches the numbers to find out. (presented by @surface) https://t.co/jQeV1Ipi40
試合はマンデーナイトフットボールで火曜日朝10時15分から。私は仕事場からチラ見したいと思います(笑)。勝ってWCを確実にしたいですね!



