勝ちました!いやー胃が痛くなる試合でしたが、なんとか勝ちましたね!正直負けておかしくなかった試合でしたが、最後は観客とこの日リングオブオナーのセレモニーが行われた故ポール・アレンの力で勝てたんだと思います。ではvsラムズ戦の感想を。

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序盤はラムズのペースでした。最初のドライブでWRブラウンがファンブルしていきなりターンオーバー。DL、特にDTアーロン・ドナルドにシーホークスのOLが押されまくっていて、ウィルソンにはほとんど攻撃の機会がありませんでした。ラムズの攻撃もなんとかFGに抑えていましたが、RBガーリーに徐々に陣地を取られていて、これは今日は厳しい戦いだな、と思いました。

それをひっくり返したのがTEディズリーへの38ヤードパスからのこのスーパープレイ。


いやー本当にすごい。取ったWRロケットもピンポイントで投げたQBウィルソンもすごい。神がかったプレイでした。このあたりからシーホークスOLが徐々に保って来た感じもしましたね。

そして2つ目のTDはワイドオープンだったWRメトカーフへのこの40ヤードパス。


メトカーフは最近ちょっとスランプ気味でしたが、面目躍如のTDでした!

そのあとさらにDEクラウニーがガーリーから実に338タッチぶり(去年のw3からファンブルしてなかったってほんとすごいですね)のファンブルを奪います。


これで一気に押し切れるか、と思いきやそこはラムズ、そうは行きません。このあとKマイヤーズが48ヤードFGに失敗、そして前半残り約1分半からシーホークスDEアンサーのラフィンザパサーの反則もあってラムズにタッチダウンを許してしまいます。



前半はラムズ→シーホークス→ラムズと流れが傾く、ほぼ互角の展開でした。
SEA 14, LAR 13で前半終了。

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後半に入り、前半最後にTDを決めたラムズのペースが続きます。QBゴフのパスがどんどん決まりはじめ、最後はガーリーが押し込んでTDを決められます。


このラムズへの流れを止めたのがPディクソンの素晴らしいパントでした。



これで陣地を確保し、そのあとのドライブでのWRムーアのTDにつなげます。


でもラムズもさらに反撃。この日のゴフはとてもいいパスを投げていたように思いました。シーホークスの守備も悪くなかったですが、ゴフの正確で球筋の低い速いパスが良く決まっていました。そして最後はまたもガーリーに押し込まれます。


ただこのあとの2Pコンバージョンは失敗。

この次のドライブでシーホークスもTDを取らないと、と思いましたが、要所でGアイウパティのホールディングもありFGで終わってしまいます。この時点でSEA 24, LAR 26。残り13:37。

ラムズはまたもゴフが良いパスを通してきますが、なんとかFGで守ってSEA24, LAR29の1ポゼッション差で残り9:19。

ここでTDを取らないとほぼ負け、というところで、4thダウンまで追い詰められますが、さすがウィルソン、なんとかTDを取ります。RBカーソンへのパスでした。カーソン危なかったですがwww。


これで残り2:28。SEA 30, LAR 29の1点差です。攻撃権はラムズ。FGでもシーホークス負けです。ディフェンスにビッグプレイが出ないと厳しい、と思っていた時に、Sトンプソンがやりました!


チャレンジの末インターセプトの判定!これで勝てるか?とも思いましたが、まだ残り2:08あります。このときのシーホークスの攻撃が、消極的で中途半端に見えました。もっとパスを使ってファーストダウン狙って欲しかったですね。3回の攻撃のみでパントになってしまいます。残り1:38。

1:38あればFGは十分取れます。ラムズ最後の攻撃、ゴフからTEエヴェレットへの28ヤードパスが通って、FG圏内に入って来ます。

そこで観客のすごいクラウドノイズ!!そのせいかディレイオブゲームで5ヤード罰退、そのあと9ヤード進まれますが、そこからの44ヤードのFGアテンプトとなりました。Kズーライン。(下のハイライトの14:22からです。)



はずしたああああああああああああ!!!

30-29でシーホークスの劇的な勝利でした。最後は観客の力でなんとか勝てたという感じでした。本当に薄氷の勝利ですが、勝ちは勝ちです!


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正直負けていておかしくなかった試合ですが、勝因はどこだったか考えてみます。

1.ラッセル・ウィルソンが素晴らしかった

ウィルソンは17/23、268ヤード 4TD 0INT、走っても32ヤード獲得。途中まではpasser ratingがMAXの158.3でした(最終的には151.8)。上に貼ったWRロケットへのパスをはじめとして、パスもランも冴えていました。今期のウィルソンは去年までからさらにもう一段上のQBになって行っている気がします。今後も期待です!

ただ、ゴフも395ヤード投げているわけで、この試合を見ている限りゴフも素晴らしかったです。ただやっぱり要所で、Sトンプソンがインターセプトしたようにパスが乱れるところがありました。

2.カーソンがよく走った

カーソンは118ヤード走りました。ガーリーの倍以上です。ファーストダウンも取っていたし、ファンブルももちろんなし。素晴らしいパフォーマンスだったと思います。危なっかしかったですがTDレシーブもしましたしね。

3.ラムズが後半からパス偏重になった

前半でガーリーにどんどん走られていたので、このまままた去年みたいにガーリー無双で押し切られるのかと思っていましたが、後半からパスメインで攻撃を組み立てるようになって、ゴフの焦りも誘えるようになりました。正直言ってガーリーで押された方が私は怖いと思ったんですが、これはHCマクヴェイの戦略なのか、ガーリーの体力の問題なのか、どうなんでしょうね。

4.その他

OLはお互いに弱かったような気がしました。シーホークスOLは最初アーロン・ドナルドにめちゃくちゃ押されてましたが、そのうち気にならなくなりましたね。まあ弱いのは弱いんですが。。。でもウィルソンの方がフットワークが効く分、ゴフに勝っていたんだと思います。そしてプレッシャーが掛かった時のパスの正確性もウィルソンが勝っていましたね。ゴフはそこが今後の課題でしょう。

シーホークス ディフェンスはよくやっていました。クラウニーはガーリーからほぼ1年ぶりのファンブルを取りましたし、トンプソンが重要なところで素晴らしいインターセプトを決めました。パスカバーも悪くなかったと思いますが、ゴフのパスもとても良かったです。

(もっと戦略的なことが書ければいいんですが、知識が不足していて。。。すみません。)

★.ホームの観客の後押し

試合の最後は特に、観客のクラウドノイズの後押しで、ディレイオブゲームを取り、さらにKズーラインへのプレッシャーも与えたと思います。ズーラインはとても精度の高いキッカーですから普通はこういうところで44ヤードFGを外さないですが、今週外したのは、観客とポール・アレンの後押しがあったのでしょう。




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展望の時点では仕事で試合は見られないと書いていましたが、仕事休んでリアルタイムで見てしまいました(笑)。でも、こんなに素晴らしい試合を見ることができて本当に良かったです。

次は敵地でこれも強敵クリーブランド・ブラウンズ戦です!少し間が空きますのでちょっと休息も取れそうです。リフレッシュしてブラウンズにも勝ってほしいですね!