NFLは先日開幕しましたが、ついにシーホークスもあさって開幕します!今年はシーホークス50周年ということで、特別なロゴや新しいユニフォームなど、様々な特別企画があるようです。現地の人がうらやましいですね。
さて、展望です。開幕戦はシーホークスのホームであるルーメンフィールドで、地区内のライバル、49ナーズ戦です。まずはスタッツの紹介です。開幕戦ですので昨季のスタッツを掲載します。
◆ 昨季の勝敗
◆ 昨季のスタッツ
昨季は、シーホークスは攻撃、特にランが不調。49ナーズは守備が不調、特に失点が多い状況でした。
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サンフランシスコ・フォーティーナイナーズは、昨季は2020年以来の負け越しで6勝11敗に終わりました。不振の大きな原因である守備を立て直すため、まずDC(守備コーディネーター)に前ジェッツHCのサラーを復帰させました。そして攻撃でも、まずWRディーボ・サミュエルをトレード、TEキトルと契約更新、LBワーナーとも契約更新、さらに、どういう新契約になるか注目されていたQBパーディと5年$265Mで契約更新しました。トレードの噂のあったWRアイユークは結局残留、ドラフト1巡(11位)ではDEマイケル・ウィリアムズを獲得しました。
QBパーディと大きな契約をしたため、キャップスペースの問題からかなりの選手を手放さざるを得ませんでした。放出した選手たちは、CBウォード、LBグリーンロウ、LBフラニガン-フォウルズ、Gバンクス、Sフファンガ、RBミッチェル、Tムーア、CBヤ-シン、TEサウバートらです。ただ、主要メンバー(QBパーディ、RBマキャフリー、TEキトル、LTトレント・ウィリアムズ、DEボサ、LBワーナーら)は残っていますので、チーム力を侮ることはできません。
今季に入って49ナーズは怪我人が非常に多いです。特にレシーバー陣の怪我人が多く、ロースター登録されているWRジェニングスとWRワトキンスも怪我持ち、シーホークスから先日カットされたWRヴァルデス-スキャントリングをロースターに入れ、先日契約したWRゲイジを直前にカットするなどレシーバーのデプス(選手層)をなんとか立て直そうとしています。レシーバー以外でもインジュリー・レポートでは開幕から怪我人が多いです。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは 昨季のの評価、 Sは100-90 、Aは90-80 、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満 です。青太字はルーキー 、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。
◆怪我人など
シーホークス はWRボーボがプレシーズンマッチ第3戦での脳震盪で欠場、WRヤングも欠場、先日故障者リストから復帰したばかりのOLBヌウォスも欠場となりました。その他の怪我人の指定はありません。
49ナーズはRBジェームズ、WRワトキンス2人のルーキーがダウトフル、そしてRBマキャフリーにクエスチョナブルが付きました。攻撃陣がかなり厳しいですね。
◆故障者リスト
◆新OCクビアク、新QBダーノルドを擁するシーホークスのオフェンスは49ナーズの強力DL相手に機能するか?カギはシーホークスOL
シーホークスは今季、新しいOCにクビアクを迎え、QBにもダーノルドを獲得し、攻撃は昨季とはまったく違ったものになります。昨季はパスに頼りすぎ、レシーバーを多く配置していましたが、今季はランプレイも十分に行い、TEやFBをブロッカーに入れてコースを開け、パスは短めのものがメインになると思われます。その新しいシーホークスの攻撃が、DEボサらの49ナーズ守備に通用するのか。カギはやはりシーホークスのOLです。ルーキーLGゼイベルを入れた新OLが機能すれば、今季のシーホークスは快進撃が期待できます。
そもそもOCクリント・クビアクは2023年には49ナーズのパスコーディネーターを務めていましたし、弟のクレイ・クビアクは現49ナーズのOC、父親のゲイリー・クビアクも最初のNFLコーチは49ナーズですし、クビアク家全体が49ナーズHCカイル・シャナハンの父親マイク・シャナハンから続くシャナハン・ツリーと呼ばれるコーチ群に属しています。49ナーズはシーホークスOCクビアクの手の内を知り尽くしているのかもしれません。それに対して、OCクビアクはそれを超えたクリエイティブなオフェンスを形成することができるのか。最初から大きな壁に立ち向かうことになります。
◆怪我人の多い49ナーズオフェンスをシーホークス守備は完封したい
上に書いたように、49ナーズの攻撃陣は怪我人が非常に多いです。今のシーホークスはHCマクドナルド以下、守備に特長のあるチームだと思いますので、開幕から手負いの49ナーズを封じてチームを乗せていきたいですね。特に、シーホークスデビューとなるDLデマーカス・ローレンス、あと、2年目マーフィーに今季は大きく期待したいです。逆に言えば、今の怪我人の多い49ナーズを倒せないようでは、今季の上位進出は厳しいと思います。開幕戦から今季を占う試合になるでしょう。
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昨季のシーホークスがホームで3-6と負け越したこともあって、下馬評はシーホークスやや不利ですが、上に書いたように、シーホークスは開幕戦を勝つチャンスです。OCクビアク、QBダーノルド以下の攻撃が正しく機能し、OLが49ナーズDLからQBを守り切れれば、勝利はすぐそこです。私はここで勝たないと今季の勝ち越しはないと思っています。絶対に勝ってほしいですね!試合は9/8(月)朝5時から。GO! HAWKS!!
さて、展望です。開幕戦はシーホークスのホームであるルーメンフィールドで、地区内のライバル、49ナーズ戦です。まずはスタッツの紹介です。開幕戦ですので昨季のスタッツを掲載します。
◆ 昨季の勝敗
| シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|
|
10勝7敗
|
6勝11敗
|
◆ 昨季のスタッツ
| 【攻撃】 | シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|---|
| 得点 | 22.1(18) | 22.9(14) |
| 総ヤード | 332.2(14) | 376.3(4) |
| パス | 236.5(8) | 249.1(4) |
| ラン | 95.7(28) | 127.2(12) |
| 【守備】 | シーホークス | 49ナーズ |
|---|---|---|
| 失点 | 21.6(12) | 25.6(29) |
| 総ヤード | 332.7(14) | 317.4(8) |
| パス | 211.9(11) | 192.8(5) |
| ラン | 120.8(16) | 124.6(18) |
昨季は、シーホークスは攻撃、特にランが不調。49ナーズは守備が不調、特に失点が多い状況でした。
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サンフランシスコ・フォーティーナイナーズは、昨季は2020年以来の負け越しで6勝11敗に終わりました。不振の大きな原因である守備を立て直すため、まずDC(守備コーディネーター)に前ジェッツHCのサラーを復帰させました。そして攻撃でも、まずWRディーボ・サミュエルをトレード、TEキトルと契約更新、LBワーナーとも契約更新、さらに、どういう新契約になるか注目されていたQBパーディと5年$265Mで契約更新しました。トレードの噂のあったWRアイユークは結局残留、ドラフト1巡(11位)ではDEマイケル・ウィリアムズを獲得しました。
QBパーディと大きな契約をしたため、キャップスペースの問題からかなりの選手を手放さざるを得ませんでした。放出した選手たちは、CBウォード、LBグリーンロウ、LBフラニガン-フォウルズ、Gバンクス、Sフファンガ、RBミッチェル、Tムーア、CBヤ-シン、TEサウバートらです。ただ、主要メンバー(QBパーディ、RBマキャフリー、TEキトル、LTトレント・ウィリアムズ、DEボサ、LBワーナーら)は残っていますので、チーム力を侮ることはできません。
今季に入って49ナーズは怪我人が非常に多いです。特にレシーバー陣の怪我人が多く、ロースター登録されているWRジェニングスとWRワトキンスも怪我持ち、シーホークスから先日カットされたWRヴァルデス-スキャントリングをロースターに入れ、先日契約したWRゲイジを直前にカットするなどレシーバーのデプス(選手層)をなんとか立て直そうとしています。レシーバー以外でもインジュリー・レポートでは開幕から怪我人が多いです。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にはESPNのデプスチャート(SEA/SF)に拠っています。 Q(クエスチョナブル:Questionable)は出場可能性50%、 D(ダウトフル:Doubtful)は出場可能性25%、 OUTは欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは 昨季のの評価、 Sは100-90 、Aは90-80 、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満 です。青太字はルーキー 、赤は主な新戦力、細字は今週PSからエレベートされる選手(毎週最大2人)です。
|
|
シーホークス | 49ナーズ | ||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| QB |
ダーノルド
ロック ミルロー |
A
D - |
パーディ
M.ジョーンズ |
A
C+ |
| RB |
ウォーカー
シャーボネイ ホラーニ |
A+
B+ B |
マキャフリー
Q
ロビンソン グエレンド ジェームズ D |
B
B C - |
| FB |
オウツ
ラッセル |
-
C+ |
ユースチェック
|
C |
| WR |
スミス-インジグバ
ボーボOUT |
A
D+ |
ジェニングス
ムーア |
A
F+ |
| WR |
カップ
D.ヤングOUT |
B
D+ |
ピアサル
ワトキンスD |
C
- |
| WR
|
ホートン
C.ホワイト |
-
C+ |
ヴァルデス-スキャントリング ゲイジ |
C - |
| TE |
バーナー
サウバート アロヨ キャラップ |
C
D - - |
キトル
ファレル トンジェス |
S
D+ C |
| LT |
クロス
|
A |
ウィリアムズ
バーフォード |
A+
D+ |
| LG |
ゼイベル
キャベルデュー |
-
- |
バーチ
コルビー |
B
- |
| C |
オルワティミ
サンデル |
C
D |
ブレンデル
ヘネシー |
C+
C |
| RG |
ブラッドフォード
リッチマン |
E+
- |
プニ
モス |
A
- |
| RT |
ルーカス
J.ジョーンズ |
C
E+ |
マキヴィッツ
プレザンツ |
B
E+ |
| 守備 | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| LDE
|
J
.リード
|
B
|
ウィリアムズ
グロス-マトス ハフ |
-
D C+ |
| NT
LDT |
マーフィー ボハンナ |
D+
C+ |
デーヴィス
ウェスト ジェファーソン |
E+
- C |
| RDT | - | - |
エリオット
コリンズ |
E+
- |
| RDE
|
L.ウィリアムズ
モリス |
A+
D |
ボサ
オクアイノヌ ビール |
S
D D+ |
| WLB |
D.ローレンス
ホール アイヴィー |
D+
C - |
ウィンタース
マーティン |
C+
- |
| LILB
MLB |
ナイト
トーマス |
C
E+ |
ワーナー
ベスーン ロビンソン |
A+
B C |
| RILB
|
E.ジョーンズ
スラット |
C
B |
- | - |
| SLB |
マフェ
ヌウォス OUT オトゥール |
B+
C - |
ギフォード |
C |
| CB |
ウーレン
プリチェット グリフィン |
C+
F C |
グリーン
|
C+ |
| SS |
ラヴ
エマンウォリ |
A
- |
ブラウン
ニール |
C
D |
| FS |
ブライアント
オカーダ |
B
D |
ピノック
シグル |
D
- |
| CB |
ジョーブ
ケンドリック |
D
- |
レノア
ルーター |
C+
C |
| NB | ウィザースプーン | B+ |
スタウト
ルーカス |
-
- |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | S | ムーディ | E |
| P | ディクソン | S | モーステッド | C |
| KR |
ホートン
シャーボネイ D.ヤング |
- |
グエレンド
ムーア |
- |
| PR |
ホートン
ボーボ |
- | ワトキンス | - |
| LS |
ストール
|
-
|
ウィークス | - |
◆怪我人など
シーホークス はWRボーボがプレシーズンマッチ第3戦での脳震盪で欠場、WRヤングも欠場、先日故障者リストから復帰したばかりのOLBヌウォスも欠場となりました。その他の怪我人の指定はありません。
49ナーズはRBジェームズ、WRワトキンス2人のルーキーがダウトフル、そしてRBマキャフリーにクエスチョナブルが付きました。攻撃陣がかなり厳しいですね。
◆故障者リスト
|
|
シーホークス | 49ナーズ | ||
|---|---|---|---|---|
| IR(要4週休) | Gヘインズ | E+ |
WRコウイング DLギヴンズ |
C
E+ |
| PUP(要4週休) | - | - |
WRアイユーク
Sムスタファ |
B
C |
| NFI(要4週休) |
NTハンキンス
DE ミルズ |
F
+
- |
QB ルーク | - |
| SUSP(出場停止) | - | - |
OLアラルコン
WR ロビンソン |
-
C+ |
| IR(今季欠場) |
RBマッキントッシュ
S フィンリー |
C+
B |
RBテイラー
WRテイラー DEジャクソン CB ロビンソン |
C
D E - |
◆新OCクビアク、新QBダーノルドを擁するシーホークスのオフェンスは49ナーズの強力DL相手に機能するか?カギはシーホークスOL
シーホークスは今季、新しいOCにクビアクを迎え、QBにもダーノルドを獲得し、攻撃は昨季とはまったく違ったものになります。昨季はパスに頼りすぎ、レシーバーを多く配置していましたが、今季はランプレイも十分に行い、TEやFBをブロッカーに入れてコースを開け、パスは短めのものがメインになると思われます。その新しいシーホークスの攻撃が、DEボサらの49ナーズ守備に通用するのか。カギはやはりシーホークスのOLです。ルーキーLGゼイベルを入れた新OLが機能すれば、今季のシーホークスは快進撃が期待できます。
そもそもOCクリント・クビアクは2023年には49ナーズのパスコーディネーターを務めていましたし、弟のクレイ・クビアクは現49ナーズのOC、父親のゲイリー・クビアクも最初のNFLコーチは49ナーズですし、クビアク家全体が49ナーズHCカイル・シャナハンの父親マイク・シャナハンから続くシャナハン・ツリーと呼ばれるコーチ群に属しています。49ナーズはシーホークスOCクビアクの手の内を知り尽くしているのかもしれません。それに対して、OCクビアクはそれを超えたクリエイティブなオフェンスを形成することができるのか。最初から大きな壁に立ち向かうことになります。
◆怪我人の多い49ナーズオフェンスをシーホークス守備は完封したい
上に書いたように、49ナーズの攻撃陣は怪我人が非常に多いです。今のシーホークスはHCマクドナルド以下、守備に特長のあるチームだと思いますので、開幕から手負いの49ナーズを封じてチームを乗せていきたいですね。特に、シーホークスデビューとなるDLデマーカス・ローレンス、あと、2年目マーフィーに今季は大きく期待したいです。逆に言えば、今の怪我人の多い49ナーズを倒せないようでは、今季の上位進出は厳しいと思います。開幕戦から今季を占う試合になるでしょう。
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昨季のシーホークスがホームで3-6と負け越したこともあって、下馬評はシーホークスやや不利ですが、上に書いたように、シーホークスは開幕戦を勝つチャンスです。OCクビアク、QBダーノルド以下の攻撃が正しく機能し、OLが49ナーズDLからQBを守り切れれば、勝利はすぐそこです。私はここで勝たないと今季の勝ち越しはないと思っています。絶対に勝ってほしいですね!試合は9/8(月)朝5時から。GO! HAWKS!!
毎週楽しみに拝読しております。
お仕事もあるなか毎週更新は大変かと存じますが長いシーズン、無理なさらずでブログ応援しております!
GO HAWKS!