ここで非常に大きなニュースが入ってきました。

QBジーノ・スミスをレイダースへトレードするとのことです。



対価はドラフト3巡とのこと。レイダースは先日HCピート・キャロルが就任しましたので、QBジーノ・スミスは彼と再会することになります。対価として3巡は、契約更新が控えているとはいえちょっと少ないかなと思います。キャロルへの餞別なんでしょうかね。そんなことをする余裕はシーホークスにはないように思いますが。

しかしこれは驚きました。WRメトカーフのトレードももし実現すれば、昨季のQB1、WR1、WR2がいなくなることになります。今季のQBはどうするのか、今から考えないといけませんね。ダーノルドとかミンシューとか、説はいろいろ出ていますが…。

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◆追記 話では、シーホークス側はジーノに$40-45M/年の2年契約(別の報道では$35M/年という話もありました)を提示しましたが、ジーノ側から返事はなく、そのままトレードになったとのこと。ジーノとしてはもっと長期の契約が欲しかったのでしょう。ただ、ジーノは今年の10月で35歳、彼に3年以上の契約を与えるのは難しい、というのはわかります。だとしても、対価が全体92位というはやはりちょっと少なすぎですね。

現状で後継QBの最右翼はサム・ダーノルドです。昨季は先発として4319ヤード35TD、レーディング102.5と自己最高の成績を残し、14勝3敗でバイキングスをプレイオフに導きましたが、プレイオフ初戦ラムズ戦でのパフォーマンスは正直言って厳しいものでした。バイキングスには昨年のドラフト全体10位で加入したJ.J.マッカーシーがいますので、今季は彼が先発になり、ダーノルドとは再契約しないことが予想されています。

もしダーノルドがシーホークスに来たとして、活躍できるのか。まずはOLの強化が必須です。昨季のバイキングスのOLはPFFでは18位、シーホークスは31位です。昨季のシーホークスOLでは勝ち越しも難しいでしょう。幸いというかなんというか、ここ数日のリリースやトレードで現在キャップスペースが$62.5Mもあります。GMシュナイダーがこれをうまく使ってチームをどこまで強化できるのか。WRメトカーフのトレード対価も1巡では厳しく、2巡になりそうです。シュナイダーの手腕が大きく問われる局面です。