今週はカロライナ・パンサーズをホームに迎えての試合です。まずはシーホークスの選手の異動からお伝えします。
イーグルスの練習選手(PS)枠からTEブレイディ・ラッセルを獲得、入れ替わりにLBスミスをリリースしました。
これはTEディズリーが肩の怪我で出場が難しそう(今週はダウトフル登録になりました)ということで、ブロックのできるTEの補強に走ったものです。TEラッセルは今季イーグルスにドラフト外で加入。コロラド大学では合計78キャッチ799ヤードを獲得しています。
LBスミスは2022年ドラフト5巡、昨季は1年間故障者リストで過ごし、今季は活躍が期待されていましたがこれまで出場は14スナップにとどまっています。スミスはウェイバーを通過しシーホークスの練習選手枠へ移りました。
また、5巡ルーキーDEモリスが故障者リスト(IR)へ移動、練習選手枠(PS)からCBバーンズをロースターへ移動、さらに練習選手(PS)で昨季も在籍していたSティーズ・テイバーと契約しています。
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それではパンサーズ戦の展望です。パンサーズは昨季は7勝10敗の負け越し、HCを元コルツHCのフランク・ライクに変え、さらに今年のドラフトでトレードアップして全体1位のドラフト権を獲得し、QBにブライス・ヤングを迎えました。これに対応してレシーバーも補強、全体1位獲得のためにWRムーアはリリースしましたが、WRスィーレン、WRチャーク、TEハーストを獲得してQBヤングを支援しています。これまでのところヤングはNFLへの対応に苦労しているようですが、先週のセインツ戦では改善が見られ今後に期待できるプレイをしています。ただ、今週はQBヤングが足首を痛め残念ながら欠場となります。全体1位ルーキーを見てみたかったんですけどね。先発QBは控えの35歳ダルトンになる模様です。
また、守備ではOLBジャスティン・ヒューストンを加入させ、昨季やや不調だった守備の強化を図り、これまではある程度結果が出ています。ただ、LBシャック・トンプソン、CBジェイシー・ホーンと怪我人が出ているのが心配点です。
今季の両チームの勝敗とスタッツです。
また2試合消化ですので統計としては強いことは言えませんが、パンサーズは特にパス攻撃が不振、シーホークスは特にパス守備が不振です。ここをどちらが抑えるかがカギになりそうです。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/CAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。
◆怪我人など
シーホークスは非常に怪我人が多いです。欠場はCクロスとCBブライアント、ダウトフル(75%欠場)がTEディズリーとCBウーレン、クエスチョナブルは7人もいます。先週のライオンズ戦が相当厳しい戦いだったようですね。ライオンズにもCBガードナー-ジョンソンやDEヒューストンら大きい怪我人が出ています。シーホークスはSアダムズもクエスチョナブルですが今季デビューはおそらく来週ニューヨークで、ということになるようです。
パンサーズは上に書いたようにドラフト全体1位ルーキーQBヤングが欠場、LBヒューストンがクエスチョナブルとなっています。
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◆シーホークスは35歳QBダルトンに開幕ラムズ戦のような攻め方をされても対応できるか?
パンサーズの先発QBはダルトンになりました。ダルトンと言えば長い間ベンガルズで先発QBを務め、その後カウボーイズ、ベアーズ、セインツと渡り歩いています。彼は非常に素早くパスをどんどん投げて来るQBです。足もありますがさすがに36歳になりランは出なくなってきています。
このプレイスタイルは開幕ラムズ戦のQBスタッフォードを思い出します。あのように割り切って短めのパスを真ん中に集中して投げられるとシーホークスは弱いです。シーホークスはどうも控えのベテランQBに弱い傾向があるように思います。対ダルトンも過去1勝3敗です。さらにパンサーズの攻撃コーディネーター(OC)は今季から元ラムズアシスタントHCのブラウンになりました。ラムズの戦い方ができるコーチです。
シーホークスとしては、やはり前でQBにプレッシャーを十分かけて行ってミスを誘うことが必要でしょう。DLだけでなくDBのブリッツにも期待です。先週はCBブラウンがサックを決めた直後にインターセプトを決めました。今週もDB陣、特に全体5位ルーキーCBウィザースプーンのタックル力に期待してみたいですね。
◆シーホークスOLは今週も強力パンサーズDLに耐えることができるか?
先週のシーホークスのMVPは両控えタックルだったと言っていいでしょう。それぐらいOLが耐えていました。今週の相手パンサーズもOLBヒューストンやDEウィリアムズら強力DLが揃っています。今週もフォーサイス、カーハンの両タックルが頑張れるか。普段控えにいる選手がスターターとして続けて出場するのは疲れが出て来ることかと思いますが、LTクロスが戻って来るまでなんとか頑張って欲しいものです。
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試合は9/25(月)朝5時からです。パンサーズは先週火曜日に試合でしたので休みの短いショートウィークです。その点はシーホークスに有利です。選手層としてもシーホークスの方が上ですので下馬評は圧倒的に有利になっていますが、シーホークスは怪我人が多くなっているのですんなり勝てるとも思いません。CBウィザースプーンやWRスミス-ニジグバら若い選手に期待したいですね!GO!HAWKS!!
イーグルスの練習選手(PS)枠からTEブレイディ・ラッセルを獲得、入れ替わりにLBスミスをリリースしました。
これはTEディズリーが肩の怪我で出場が難しそう(今週はダウトフル登録になりました)ということで、ブロックのできるTEの補強に走ったものです。TEラッセルは今季イーグルスにドラフト外で加入。コロラド大学では合計78キャッチ799ヤードを獲得しています。
LBスミスは2022年ドラフト5巡、昨季は1年間故障者リストで過ごし、今季は活躍が期待されていましたがこれまで出場は14スナップにとどまっています。スミスはウェイバーを通過しシーホークスの練習選手枠へ移りました。
また、5巡ルーキーDEモリスが故障者リスト(IR)へ移動、練習選手枠(PS)からCBバーンズをロースターへ移動、さらに練習選手(PS)で昨季も在籍していたSティーズ・テイバーと契約しています。
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それではパンサーズ戦の展望です。パンサーズは昨季は7勝10敗の負け越し、HCを元コルツHCのフランク・ライクに変え、さらに今年のドラフトでトレードアップして全体1位のドラフト権を獲得し、QBにブライス・ヤングを迎えました。これに対応してレシーバーも補強、全体1位獲得のためにWRムーアはリリースしましたが、WRスィーレン、WRチャーク、TEハーストを獲得してQBヤングを支援しています。これまでのところヤングはNFLへの対応に苦労しているようですが、先週のセインツ戦では改善が見られ今後に期待できるプレイをしています。ただ、今週はQBヤングが足首を痛め残念ながら欠場となります。全体1位ルーキーを見てみたかったんですけどね。先発QBは控えの35歳ダルトンになる模様です。
また、守備ではOLBジャスティン・ヒューストンを加入させ、昨季やや不調だった守備の強化を図り、これまではある程度結果が出ています。ただ、LBシャック・トンプソン、CBジェイシー・ホーンと怪我人が出ているのが心配点です。
今季の両チームの勝敗とスタッツです。
| シーホークス | パンサーズ |
|---|---|
| 1勝1敗 | 0勝2敗 |
| 【攻撃】 | シーホークス | パンサーズ |
|---|---|---|
| 得点 | 25.0(13) | 13.5(32) |
| 総ヤード | 286.5(25) | 260.0(28) |
| パス | 203.0(17) | 133.0(32) |
| ラン | 83.5(26) | 127.0(9) |
| 【守備】 | シーホークス | パンサーズ |
|---|---|---|
| 失点 | 30.5(29) | 22.0(13) |
| 総ヤード | 422.0(31) | 281.0(8) |
| パス | 325.0(30) | 149.0(4) |
| ラン | 97.0(13) | 132.0(25) |
また2試合消化ですので統計としては強いことは言えませんが、パンサーズは特にパス攻撃が不振、シーホークスは特にパス守備が不振です。ここをどちらが抑えるかがカギになりそうです。
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両チームの戦力です。ポジションは基本的にESPNのデプスチャート(SEA/CAR)に拠っています。Qは怪我のため出場可能性50%、Dは出場可能性25%、OUTは怪我のため欠場です。インジュリー・レポート(怪我人一覧)はこちら。
アルファベットは今季のの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。青太字はルーキー、赤は今季加入の新戦力です。
| シーホークス | パンサーズ | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | 選手 | PFF | 選手 | PFF |
| QB | G.スミス ロック |
B - | ヤングOUT ダルトン ルートン |
E C - |
| RB | ウォーカー ダラスQ シャーボネイ |
C+ C+ D+ |
サンダース ハバード ブラックシア |
D B+ - |
| WR | メトカーフQ |
C+ | チャーク マーシャル |
D+ D+ |
| WR | ロケット |
B | スィーレン スミス-マーセット |
C+ F+ |
| WR |
スミス-ニジグバ トンプソン ボーボ |
D+ D+ C |
ミンゴ シェノールト |
D+ C+ |
| TE | ファント ディズリーD パーキンソン ラッセル |
C+ A C+ - |
ハースト トーマス トレンブル リッチ |
D+ D E+ D+ |
| FB | ベロア |
- | - | D |
| LT | クロスOUT フォーサイス オニール |
C+ B - |
エクウォヌ リー |
C+ - |
| LG | ルイス ブラッドフォード |
C+ - |
ザヴァラ ジェンセン マクレイ |
F+ - - |
| C | E.ブラウン オルワティミ |
C D+ |
ボーズマン メイズ |
C E+ |
| RG | ヘインズQ B.ブラウン |
C - |
スロックモートン | E+ |
| RT | カーハン カーティス |
C+ - |
モートン シャープ |
B - |
| 守備 | 選手 | PFF | 選手 | PFF |
| LDE | D.ジョーンズ |
D+ |
ウィリアムズ レイ | D D+ |
| NT LDT |
J.リードQ C.ヤング |
D+ D+ |
タトル サーマン | C C |
| RDE RDT |
エドワーズ M.アダムズ |
D+ C+ |
ブラウン | B+ |
| RDE |
- | - | - | - |
| WLB |
マフェ テイラー |
C E |
バーンズ グロス-マトス ジョンソン |
C C+ - |
| LILB MLB |
ワグナー ラティガン トーマス |
A - - |
グリュージャー-ヒル チェレラス D.ジョーンズ | B+ - - |
| RILB | ブルックス D.ブッシュ |
C C+ |
ルーヴー ウーテン | B+ - |
| SLB | ヌウォス ホール |
B+ D |
ヒューストンQ バーノ | B D |
| LCB | M.ジャクソン ウィザースプーン ケリー | D D+ - |
D.ジャクソン シン ジャミソン | D C+ - |
| SS | ラヴQ リード J.アダムズQ |
E - - |
ベル フランクリン | C - |
| FS | ディグズQ ブライアントOUT テイバー |
F F+ - |
ウッズ ロビンソン | A+ - |
| RCB |
ウーレンD T.ブラウン バーンズ | B C C |
ヘンダーソン ヒル ウェブ ブートル | D+ C - - |
| ST | ロースター | PFF | ロースター | PFF |
| K | マイヤーズ | F+ | ピネイロ | B+ |
| P | ディクソン | A | ヘッカー | C+ |
| LS | ストール | - | ジャンセン | - |
| PR | ダラス スミス-ニジグバ |
- | ブラックシア スミス-マーセット |
- |
| KR | ダラス T.ブラウン |
- | ブラックシア スミス-マーセット シェノールト |
- |
◆怪我人など
シーホークスは非常に怪我人が多いです。欠場はCクロスとCBブライアント、ダウトフル(75%欠場)がTEディズリーとCBウーレン、クエスチョナブルは7人もいます。先週のライオンズ戦が相当厳しい戦いだったようですね。ライオンズにもCBガードナー-ジョンソンやDEヒューストンら大きい怪我人が出ています。シーホークスはSアダムズもクエスチョナブルですが今季デビューはおそらく来週ニューヨークで、ということになるようです。
パンサーズは上に書いたようにドラフト全体1位ルーキーQBヤングが欠場、LBヒューストンがクエスチョナブルとなっています。
----
◆シーホークスは35歳QBダルトンに開幕ラムズ戦のような攻め方をされても対応できるか?
パンサーズの先発QBはダルトンになりました。ダルトンと言えば長い間ベンガルズで先発QBを務め、その後カウボーイズ、ベアーズ、セインツと渡り歩いています。彼は非常に素早くパスをどんどん投げて来るQBです。足もありますがさすがに36歳になりランは出なくなってきています。
このプレイスタイルは開幕ラムズ戦のQBスタッフォードを思い出します。あのように割り切って短めのパスを真ん中に集中して投げられるとシーホークスは弱いです。シーホークスはどうも控えのベテランQBに弱い傾向があるように思います。対ダルトンも過去1勝3敗です。さらにパンサーズの攻撃コーディネーター(OC)は今季から元ラムズアシスタントHCのブラウンになりました。ラムズの戦い方ができるコーチです。
シーホークスとしては、やはり前でQBにプレッシャーを十分かけて行ってミスを誘うことが必要でしょう。DLだけでなくDBのブリッツにも期待です。先週はCBブラウンがサックを決めた直後にインターセプトを決めました。今週もDB陣、特に全体5位ルーキーCBウィザースプーンのタックル力に期待してみたいですね。
◆シーホークスOLは今週も強力パンサーズDLに耐えることができるか?
先週のシーホークスのMVPは両控えタックルだったと言っていいでしょう。それぐらいOLが耐えていました。今週の相手パンサーズもOLBヒューストンやDEウィリアムズら強力DLが揃っています。今週もフォーサイス、カーハンの両タックルが頑張れるか。普段控えにいる選手がスターターとして続けて出場するのは疲れが出て来ることかと思いますが、LTクロスが戻って来るまでなんとか頑張って欲しいものです。
-----------
試合は9/25(月)朝5時からです。パンサーズは先週火曜日に試合でしたので休みの短いショートウィークです。その点はシーホークスに有利です。選手層としてもシーホークスの方が上ですので下馬評は圧倒的に有利になっていますが、シーホークスは怪我人が多くなっているのですんなり勝てるとも思いません。CBウィザースプーンやWRスミス-ニジグバら若い選手に期待したいですね!GO!HAWKS!!