ドラフト3日目は4巡以降の指名です。シーホークスの結果は…、

◆4巡109位

CB コービー・ブライアント(Coby Bryant) シンシナティ大
  6-1(185cm) 193lbs(88kg) 

おととし亡くなったあのコービー・ブライアントと読みが同じですが綴りが違いますね。まず4巡でCBを、というのはチームのニーズに合った指名です。彼はドラフト全体4位で指名された”ソース”ガードナーのチームメイトになります。身体能力はガードナーより落ちますが、カレッジ4年間でスターターを勤め経験が豊富で、スキルはすでに十分持っています。即戦力として期待したいですね。




◆5巡153位

CB タリク・ウォーレン(Tariq Woolen) テキサス-サンアントニオ大
  6-4(193cm) 205lbs(93kg) 

続けてCBの指名となりました。上のブライアントは経験豊富なスキルセット型でしたが、このウォーレンは身体能力のある素材型ですね。身長が高くスピードがあります。もともとWRでしたが、ドロップが多いということで2019年からCBに転向。マッデンでCBのポジショニングの勉強をしたそうです。これからの指導次第で化けそうですね。



◆5巡158位

※5巡145位の権利をチーフスとトレードし、5巡158位と7巡233位の権利を獲得しました。

ED(OLB) タイリーク・スミス(Tyreke Smith)オハイオ州立大  6-3(191cm) 254lbs(115kg) 

5巡もう一人はボーイェ・マフェに続く2人目のエッジラッシャーとなりました。カレッジでは4年で7サックのみですが、名門オハイオ州立大ですので強豪との対戦経験が豊富です。マフェと競い合って成長して欲しいですね。



◆7巡229位

WR ボー・メルトン(Bo Melton) ラトガーズ大
  5-11(180cm) 189lbs(86kg) 

ラトガーズ大ではQBに恵まれていなかったようで長い距離のレシーブが少なくドロップ率も高かったようです。これからの育成次第でしょう。タイプとしては昨年のルーキーWRエスクリッジに近いと思います。まずはスペシャルチームからになるでしょうか。

◆7巡233位

※5巡145位の権利をチーフスとトレードし、5巡158位と7巡233位の権利を獲得しました。

WR ダレキ・ヤング(Dareke Young) レノア・リン大  6-2(188cm) 220lbs(100kg) 

7巡でもう一人WR獲得です。昨年一気に伸びたWR。RBもやっていたようです。体格はWRメトカーフに近いですね。長い手とパワーでブロッカーとしても期待できそうです。こちらもまずはスペシャルチームということになるかもですね。

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シーホークスのドラフト全体の結果です。

1巡9位 OT チャールズ・クロス ミシシッピ州立大
2巡40位 EDGE ボーイェ・マフェ ミネソタ大
2巡41位 RB ケネス・ウォーカーIII ミシガン州立大
3巡72位 OT エイブラハム・ルーカス ワシントン州立大
4巡109位 CB コービー・ブライアント シンシナティ大
5巡153位 CB タリク・ウォーレン テキサス-サンアントニオ大
5巡158位 ED(OLB) タイリーク・スミス オハイオ州立大
7巡229位 WR ボー・メルトン ラトガーズ大
7巡233位 WR ダレキ・ヤング レノア・リン大



ESPNのここがよくまとまってますね。英語がわからなくても動画がためになると思います。

同じポジションの選手を2人ずつ獲得しているのが興味深いです。ペアにして競い合わせようという考えなのかもしれませんね。

全体としては、これまでのシーホークスのドラフトとは違い、事前のマスコミやファンの予想通りのニーズに合ったドラフトをしたように思います。OL強化、パスラッシャーの獲得、CBのデプス、そしてRBを2巡で獲得したところにはHCキャロルの色が出ていますね。これまでのドラフトでは「なぜここでこの選手?」と思うことが多かったので、今年は私としても納得の行くドラフトでした。あとは育てていくことですね。

ドラフトの結果を踏まえた全体の戦力については、また別記事でまとめたいと思います。このタイミングでもしかしたらFAからの補強やトレードもあるかもしれませんし。

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ブロンコスの結果もまとめておきます。デンバーは近年トレードダウンしてでもドラフトでの獲得人数を10人程度確保するのがトレンドのようです。3巡でキャッチング型のTEを取りましたがラッセル・ウィルソンはうまく使えるでしょうか。

2巡64位 EDGE ニック・ボニート(Nik Bonitto)オクラホマ大
3巡80位 TE グレッグ・ドゥルシッチ(Greg Dulcich)UCLA
4巡115位 CB ダマリ・マティス(Damarri Mathis)ピッツバーグ大
4巡116位 DT エイオマ・ウワズリケ(Eyioma Uwazurike)アイオワ州立大
5巡152位 S デラリン・ターナー-イェール(Delarrin Turner-Yell)オクラホマ大
5巡162位 WR(KR/PR) モントレル・ワシントン(Montrell Washington)サムフォード大
5巡179位 C ルーク・ワッテンバーグ(Luke Wattenberg)ワシントン大
6巡206位 DT マット・ヘニングセン(Matt Henningsen)ウィスコンシン大
7巡232位 CB フェイオン・ヒックス(Faion Hicks)ウィスコンシン大