まずは試合経過からです。

ライオンズの先発QBは結局控えのボイルでした。最初のライオンズの攻撃でLBワグナーが膝を痛めて下がってしまい、試合に暗雲が垂れ込めます。代わりのMLBはバートンになります。

そんな暗い雰囲気をRBペニーが吹っ飛ばしてくれました。その裏の攻撃で走りまくり、最後もペニーが走りこんでタッチダウン!


この日のシーホークスは攻撃が大爆発。FGのあとペニーが2本目を決め、


ライオンズWRセントブラウンにタッチダウンを返されますが、


前半終了前にはWRメトカーフへのデザインされた素晴らしいパス。


さらにロケットもタッチダウンを1本決めて、前半は7-31と大差で折り返します。

後半開始直後にD.J.リードがインターセプトを決めた後


すぐWRメトカーフが再びタッチダウン。この時点で7-38となり、試合が大味になります。ライオンズにこのあとオンサイドキック成功を絡めて2タッチダウンを返されますが、シーホークスもメトカーフがこの日3本目のタッチダウン!


このあとのライオンズの攻撃はタッチダウン1本に抑え、あとはCBアマディとD.J.リードがインターセプトを決め、


FGを追加し2012年以来10年ぶりに50得点の大台に乗せたシーホークスが29-51で今季ホームゲーム最終戦を大勝しました。これでシーホークスは6勝10敗です。


-------

今季のシーホークスは不振ですので、チーム再建のためにHCキャロルや年俸の高いQBウィルソン、LBワグナーがもしかしたら解雇されるのではないかという話があり、ホームで彼らを見られるのは最後かもしれない、という中での今季ホームラストゲームでしたが、大勝で締めくくれて良かったです。

◆ペニーが170ヤード2TD、メトカーフが3TD、ランパスの両輪がうまく機能して大勝

この日、前半はペニーがすごかったです。前半だけで130ヤード、後半はさすがに落ちましたがゲーム全体では170ヤード2TDとすごい活躍でした。ペニーの契約は今季までですが、これなら来季の契約もあるかもしれませんね。そしてパスではWRメトカーフが3TD。これまでは調子がもう一つでしたが、今日は鬱憤を晴らしてくれました。

守備ではブルックスが10タックル、D.J.リードが2インターセプト、アマディが1インターセプト、ワグナーの代わりに出場したバートンも8タックルと頑張りました。できればサックが欲しかったですね。

ただ、今日は相手が現在2勝12敗1分のライオンズ、それもQBは控えのボイルでした。こんな試合を強い相手にもできるかどうか、今後に期待したいですね。

◆来週は今季最終カーディナルス戦、この勢いで最終戦も勝ち切りたい

来週はカーディナルス戦です。カーディナルスは今週カウボーイズに勝ち、ようやく不振を脱出した感があります。カーディナルスはプレイオフ進出がすでに決定していますが、来週は地区優勝がかかる試合になります。シーホークスとしてはこの最終戦もぜひ勝って一泡吹かせたいですね。最終戦は来週の月曜日、日本では成人の日の朝6時25分からです。