まずはシーホークスのニュースを。
シーホークスのOTA(Organized Team Activity、オフシーズン中のミーティング・練習)が行われました。ラッセル・ウィルソンは、もちろん参加です!
この場でラッセル・ウィルソンは例の騒動後初めてマスコミの前で話しました。
チームとウィルソンとのわだかまりはもう完全に解けているようで良かったです。あとは勝つだけ、ということですね。新OCウォルドロンとのコミュニケーションも取れているようです。いろいろな話を見ると、ウォルドロンの戦略はかなり複雑なもののようです。今季の攻撃に期待が持てますね。
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さて、今回は開幕5戦目(ホーム、TNF)と15週目(アウェイ)の相手、ロスアンゼルス・ラムズです。まだ時期が早いので今後の補強で事情が変わるかもしれません。あくまでも現時点での状況ということで。同地区なので比較的よく見ていますが、事実誤認があったらすみません。
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昨季勝敗:10勝6敗(NFC西地区2位)
プレイオフ:WCシーホークスに勝利、DIVパッカーズに敗北
赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
・QBスタッフォード獲得で攻撃はどうなる?
ラムズはついにQBゴフを諦め、ライオンズからQBスタッフォードをトレードで獲得しました。しかしこの結果ラムズは$40M近くの巨大なデッドマネー(使えない年俸・キャップスペース)を抱えてしまいました。これが確実に戦力に響いています。
攻撃側で大きいのはCブライスのリリースです。ドラフトでもOLの指名はありませんでした。現状では後任のセンターはGコルベットをコンバートする予定になっていますが、NFLトップレベルだったOLの弱体化は否めません。QB変更とともにOLが弱くなるというのはちょっと厳しい話です。まあ去年のライオンズのOLもそこまで強くはありませんでしたが...。
厳しいキャップスペースの中、WRにデショーン・ジャクソンを補強しました。WRウッズ・カップに加えてスタッフォードの武器が一つ増えた格好です。ラムズはこのオフにシーホークス新OCウォルドロンを含めコーチ陣を多く引き抜かれていますが、それでもHCマクヴェイはスタッフォードとともにまたすごい戦術を編み出してくるでしょう。攻撃面は予想も付きません。
・守備はやや弱体化 しかし主要メンバーは健在
巨大なデッドマネーの影響で守備もやや弱体化している印象が否めません。DLブロッカーズ・フォックス・エブカム、CBヒル、Sジョンソンらをリリースしましたが、十分な補強があったとは言えない状態です。核となるDTアーロン・ドナルド、CBラムジーは健在ですので守備力の高さは維持していますが、特にSジョンソンの離脱が大きく、去年のようにNFLトップ1とまでは言えない気がします。そこに今年のラムズの隙はありそうです。
スペシャルチームでは、長年ラムズのパンターを務めているヘッカーに対して競争相手としてボホルケスらを契約しています。また、LSマクウェイドは前ラムズSTコーディネーター・ファッセルのいるカウボーイズへ移籍し、タイタンズをリリースされたオーゼッチと契約しています。
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シーホークスは昨季ラムズにプレイオフで苦杯を舐めました。今季は絶対にリベンジしたいところです。幸いゴフとスタッフォードのトレードの影響で戦力に隙はあります。QBがパフォーマンスの不安定なゴフから安定したスタッフォードになったことで、攻撃の隙は少なくなったように思えます。しかし、私見を述べるならば、スタッフォードは素晴らしいQBですが、本当に素晴らしいQBならライオンズはプレイオフで勝利しているはず(スタッフォードはプレイオフ0勝3敗)です。
ただ、HCマクヴェイと化学反応が起これば、結果どうなるかまったくわかりません。シーホークスとしては、なんとか守備を崩して点の取り合いに持っていければ、ラッセル・ウィルソンならスタッフォードには負けないと思います(過去3勝1敗、直近3連勝)。レギュラーシーズン2勝をぜひ、期待したいです。
シーホークスのOTA(Organized Team Activity、オフシーズン中のミーティング・練習)が行われました。ラッセル・ウィルソンは、もちろん参加です!
この場でラッセル・ウィルソンは例の騒動後初めてマスコミの前で話しました。
チームとウィルソンとのわだかまりはもう完全に解けているようで良かったです。あとは勝つだけ、ということですね。新OCウォルドロンとのコミュニケーションも取れているようです。いろいろな話を見ると、ウォルドロンの戦略はかなり複雑なもののようです。今季の攻撃に期待が持てますね。
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さて、今回は開幕5戦目(ホーム、TNF)と15週目(アウェイ)の相手、ロスアンゼルス・ラムズです。まだ時期が早いので今後の補強で事情が変わるかもしれません。あくまでも現時点での状況ということで。同地区なので比較的よく見ていますが、事実誤認があったらすみません。
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昨季勝敗:10勝6敗(NFC西地区2位)
プレイオフ:WCシーホークスに勝利、DIVパッカーズに敗北
| 2020 | 攻撃 | 守備 |
|---|---|---|
| 得点/失点 | 23.3(23) | 18.5(1) |
| 総ヤード | 377.0(11) | 281.9(1) |
| パス | 250.9(13) | 190.7(1) |
| ラン | 126.1(10) | 91.3(3) |
赤太字は新規加入、青太字はルーキーです。アルファベットはPFFの評価、Sは100-90、Aは90-80、Bは80-70、Cは70-60、Dは60-50、Eは50-40、Fは40未満です。
| 2020 | 2021 | |||
|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| QB | ウォルフォード | B B | スタッフォード ウォルフォード | A B |
| WR | ウッズ | B | ウッズ | B |
| RB | ヘンダーソン エイカーズ | D+ A B+ | ヘンダーソン エイカーズIR | A B+ |
| LT | ホイットワース ノートブーム | A+ C | ホイットワース ノートブーム | A+ C |
| LG | エドワーズ | B | エドワーズ | B |
| C | C+ | コルベット アレン | B - |
|
| RG | コルベット | B | エヴァンス | E |
| RT | ヘイヴェンシュタイン | A | ヘイヴェンシュタイン | A |
| TE | ヒグビー マント | C+ C C | ヒグビー マント | C+ C |
| WR2 | カップ | A | カップ | A |
| WR3 | ジェファーソン | C+ C+ | ジャクソン ジェファーソン | C+ C+ |
| 守備 | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| LDE | ジョセフ=デイ | B+ | ジョセフ=デイ | B+ |
| LDT | C | ロビンソン | D | |
| RDT | ドナルド フォックス | S C | ドナルド | S |
| WLB | ホリンズ | D+ C+ | オコロンクォ ホリンズ | C+ C+ |
| LILB | リーダー ヤング | C F | リーダー ヤング | C F |
| RILB | カイザー | E | カイザー | E |
| SLB | フロイド | C+ | フロイド | C+ |
| LCB | ラムジー | B+ | ラムジー | B+ |
| RCB | B | ウィリアムズ | A | |
| SS | ラップ | C+ | ラップ | C+ |
| FS | フラー | A+ C+ | フラー ヒューズ | C+ C+ |
| DB | ウィリアムズ | A | スコット | C |
| ST | レギュラー | PFF | レギュラー | PFF |
| K | ゲイ | B D | ゲイ | B |
| P | ヘッカー | C | ヘッカー ボホルケス | C C+ |
| KR | ウェブスター | - | ウェブスター | - |
| PR | ウェブスター | - | ウェブスター | - |
| LS | マクウェイド | - | オーゼッチ | - |
・QBスタッフォード獲得で攻撃はどうなる?
ラムズはついにQBゴフを諦め、ライオンズからQBスタッフォードをトレードで獲得しました。しかしこの結果ラムズは$40M近くの巨大なデッドマネー(使えない年俸・キャップスペース)を抱えてしまいました。これが確実に戦力に響いています。
攻撃側で大きいのはCブライスのリリースです。ドラフトでもOLの指名はありませんでした。現状では後任のセンターはGコルベットをコンバートする予定になっていますが、NFLトップレベルだったOLの弱体化は否めません。QB変更とともにOLが弱くなるというのはちょっと厳しい話です。まあ去年のライオンズのOLもそこまで強くはありませんでしたが...。
厳しいキャップスペースの中、WRにデショーン・ジャクソンを補強しました。WRウッズ・カップに加えてスタッフォードの武器が一つ増えた格好です。ラムズはこのオフにシーホークス新OCウォルドロンを含めコーチ陣を多く引き抜かれていますが、それでもHCマクヴェイはスタッフォードとともにまたすごい戦術を編み出してくるでしょう。攻撃面は予想も付きません。
・守備はやや弱体化 しかし主要メンバーは健在
巨大なデッドマネーの影響で守備もやや弱体化している印象が否めません。DLブロッカーズ・フォックス・エブカム、CBヒル、Sジョンソンらをリリースしましたが、十分な補強があったとは言えない状態です。核となるDTアーロン・ドナルド、CBラムジーは健在ですので守備力の高さは維持していますが、特にSジョンソンの離脱が大きく、去年のようにNFLトップ1とまでは言えない気がします。そこに今年のラムズの隙はありそうです。
スペシャルチームでは、長年ラムズのパンターを務めているヘッカーに対して競争相手としてボホルケスらを契約しています。また、LSマクウェイドは前ラムズSTコーディネーター・ファッセルのいるカウボーイズへ移籍し、タイタンズをリリースされたオーゼッチと契約しています。
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シーホークスは昨季ラムズにプレイオフで苦杯を舐めました。今季は絶対にリベンジしたいところです。幸いゴフとスタッフォードのトレードの影響で戦力に隙はあります。QBがパフォーマンスの不安定なゴフから安定したスタッフォードになったことで、攻撃の隙は少なくなったように思えます。しかし、私見を述べるならば、スタッフォードは素晴らしいQBですが、本当に素晴らしいQBならライオンズはプレイオフで勝利しているはず(スタッフォードはプレイオフ0勝3敗)です。
ただ、HCマクヴェイと化学反応が起これば、結果どうなるかまったくわかりません。シーホークスとしては、なんとか守備を崩して点の取り合いに持っていければ、ラッセル・ウィルソンならスタッフォードには負けないと思います(過去3勝1敗、直近3連勝)。レギュラーシーズン2勝をぜひ、期待したいです。
多分この試合でシアトルのOLが本当にアップグレードしたかどうかが明確になる試合になると思うので楽しみですね。