まずは試合経過から。

お互いプレイオフ進出/敗退が決定しているせいか、試合当初から低調な攻撃になっていました。そのおかげもあって、守備は両チームとも良く見えましたね。

シーホークスはFG2つ、49ナーズはFG1つ、6-3で前半終了です。
この前半に、WRメトカーフがレシービングヤード数のチーム(フランチャイズ)記録を、WRロケットがレセプション数のチーム記録をそれぞれ更新しました。



この両輪は本当に今季QBウィルソンを支えていますね。素晴らしいレシーバー陣です。

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後半は49ナーズがFGを2つ追加したあと、49ナーズRBウィルソンが走り込んでタッチダウンを奪い6-16とします。


しかし地区優勝したチームとして負けられないシーホークス、ロケットへの高速パスでタッチダウンを奪い4点差とし、


再びロケットへの技ありのパスで一気に逆転します。19-16。


さらに49ナーズQBベサードからDEメヨワがファンブルを奪いDEグリーンが確保。


そのあとの攻撃でシーホークスRBコリンズがダイブしてタッチダウン。26-16と突き放します。


試合終了間際に49ナーズRBウィルソンに再びタッチダウンを奪われ26-23とされますが、


オンサイドキックを冷静に確保し、最後ニールダウンすべきところでWRムーアのインセンティブのためにパスをしたりしますが、そのまま試合終了。シーホークスはレギュラーシーズンを12勝4敗の好成績で終えました。

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◆シーホークスは守備は頑張っていたが攻撃が低調だった

守備は、試合途中怪我でSアダムズが抜けたこともあって久しぶりに20点以上取られましたが、好調を維持しているように感じました。49ナーズは主要メンバーが怪我で抜けていたせいか攻撃に迫力はありませんでしたが、それでも3Q途中まではFG3本のみに押さえていました。

ただ、攻撃は低調でしたね。この試合、シーホークスが勝ってパッカーズとセインツが両方負ければファーストラウンドバイ(プレイオフ初戦免除)が獲得できますが、ハーフタイムの時点でセインツが大勝していたため、モチベーションにも問題があったのだと思います。ですが、4Qには地区優勝チームの意地を見せて3TDを奪いました。WRロケット、メトカーフがフランチャイズ記録も作りました。あとは、この日も今ひとつの調子だったQBウィルソンがプレイオフへ向けて調整してくれることを願うのみです。

◆怪我人の状況が心配

この試合でSアダムズ、DTリード、RBペニーが怪我をしてベンチへ下がる場面がありました。RBペニーは単に足を釣っただけのようなので心配はいらないと思いますが、SアダムズとDTリードは心配ですね。

Sアダムズは兼ねてから肩や指を負傷していますが、この試合でさらに左肩を負傷してしまったそうです。早期判断では来週は出場できそうとのことですが、経過を見て来週出場できるか判断するということになりそうです。

DTリードも最近腹斜筋の怪我で練習を休みがちでしたが、この試合で悪くしてしまったようです。来週出られるかどうかはまだわかりません。

ただ、去年のプレイオフ初戦にはRBがカーソン・ペニー不在でホーマーと復帰したリンチのみ、さらにLTブラウン、TEディズリーも欠場していたことを考えれば、今年は怪我人が少ないです。WRもRBもTEも十分デプス(戦力)があります。あとはQBウィルソンの調子次第です。

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今季レギュラーシーズンの全試合が終了した結果、シーホークスはプレイオフ第3シードとなり、プレイオフ初戦は第6シードのラムズと戦うことになりました。ラムズとは先週戦ったばかりですが、今週カージナルスとのプレイオフ進出決定戦に勝ち波に乗ってきています。特にゴフの代役QBウォルフォードは走れるQBですので、もしゴフが出場しないとしてもかなりの脅威です。もちろんラムズ守備はNFLトップレベルですので大変な強敵です。

ラムズ戦の展望はまた今週末に書きますが、ぜひラムズに勝ち、さらに勝ち進んで、今年はスーパーボウルにぜひ行きたいですね!