大きなニュースが飛び込んできました。カロライナ・パンサーズから解雇されたTEグレッグ・オルセンをシーホークスが獲得しました。






記事中にもあるように伏線はありました。パンサーズQBニュートンがラッセル・ウィルソンに何かを囁いている画像に、オルセンが「まだオルセンはやれるぞ」とニュートンは言ってる、と合いの手を入れています。ウィルソンもそれに反応して、そうだ、と言っています。



これが実現した形ですね。実際ニュートンが何を言ったのかはわかりませんが、オルセンもうまくやった感じです(笑)。

今季のTEのFA市場は、ハンター・ヘンリー(チャージャーズ)やオースティン・フーパー(ファルコンズ)、エリック・エブロン(コルツ)らが有力な選手ですが、彼らは25歳から26歳で若く、契約するなら3年以上の長期ということになるでしょう。そうではなく、34歳のベテランであるオルセンと1年契約したということは、去年怪我で離脱したウィル・ディズリーを今後も主戦として考えているということでしょう。ディズリーは来季開幕に間に合うかは微妙ですが、間に合わなくてもオルセンがいれば十分な戦力です。

そのディズリーもコメントしています。


TEはロースター争いも含めいろんな意味で危険になりそうですね。オルセンと契約したのでおそらくエド・ディクソンはリリースとなるでしょう。彼をカットすると$3Mのキャップスペースができます。結構大きいです。

TEはさらに制限付きフリーエージェントのホリスターがいますが、彼は去年大活躍しましたので残すべきです。ディズリー・オルセン・ホリスターのTE陣であればなかなか強力ですね。

オルセンはパンサーズからカットされたのでドラフト権の補償は発生しません。これも大きいです。年俸は$5.5M保証、最大で$7Mのようです。相場よりやや高めなのは補償がないことによるものでしょう。


オルセンはPFFで見ると、ここ3年は60点台ですが、その前までは80点台を叩き出していました。プロボウル出場も2014-2016です。この当時までは行かなくても、ある程度復活してくれればかなりの戦力になります。ウィルソンならオルセンを活かしてくれるでしょう。

また、オルセンは過去4シーズンで4回しかパスを落としていない素晴らしいレシーバーですが、ランブロッキングはもう一つという評価もあります。そのあたりをどうカバーしていくのか。OL補強も含めて、今後もシーホークスの動きに期待したいですね!