シーホークスは負けてしまいましたが、プレイオフは続きます。私なりの見どころと予想を書いていきたいと思います。
------------
パッカーズ-49ナーズ

パッカーズは、ここをご覧の方はご存知のように、シーホークスを僅差で下してカンファレンスチャンピオンシップへ進出しました。ディビジョナルラウンドの試合を見て思ったのは、GB15年目のQBロジャースを中心として、GB6年目のWRアダムズ、GB3年目のRBジョーンズの3者のタッグがとても強いな、というところでした。特にWRアダムズのデザインされた走りとパスキャッチ能力は素晴らしいですね。RBジョーンズはそこまで目立っていませんでしたが要所を押し込む能力はさすがでした。あと、OLは評判どおりやはり固かったですね。
守備は、やはり両スミス(DEザデリアス・スミス、LBプレストン・スミス)が脅威でしたが、シーホークスの紙のように弱いOLでも意外とやれていたな、という印象でした(5サックで済んでいます)。
一方の49ナーズは、これもシーホークスファンならご存知のように、とても強いです。さらに先週からLBクウォン・アレクサンダーが帰って来ましたし、さらにDEディー・フォードも帰って来て盤石になりました。戦力は本当にスキがないです。
スキがあるとすればプレイオフの経験のなさでしたが、ディビジョナルラウンドではみんなのびのびやっているように見えました。今季49ナーズがこれだけ強くなった理由であるルーキーDEボサも怪我したと思ったらピョンっと立ち直ったり、またもう一つの理由であるルーキーWRサミュエルもミスをしてもやり返すいつものガッツを見せていました。
そして鍵は、プレイオフ経験豊富なCB、シーホークスファンならおなじみ、リチャード・シャーマンでしょう。今年シャーマンは本当に素晴らしい活躍をしています。シーホークスでは2017年シーズンにアキレス腱を切ってしまい、その後サラリーキャップの兼ね合いや年齢の問題もあってリリースされましたが、49ナーズで見事に復活しました。31歳ですがPFFの評価では見事にCBでトップです。これはすごい。

ということで、49ナーズ優位は動かないでしょう。フルメンバー揃った49ナーズはものすごいです。さらに49ナーズホームですし、パッカーズ得意の寒さもありません。私の予想はやはり49ナーズ勝利ですね。
------------
タイタンズ-チーフス

タイタンズは今季後半からQBスターターをタネヒルに変えて、一気に勝ち始めました。同時にRBヘンリーがブレイクして、『戦術ヘンリー』とも呼ばれるひたすらヘンリーで押す戦術が各チームを席巻しました。ペイトリオッツ、そして今季はもうスーパーボウル出場間違いなしだと思われていたレイヴンズさえこの『戦術ヘンリー』で倒しています。
QBをマリオタからタネヒルに変えてなぜ一気に勝てるようになったのか、アメフトの戦術眼がない私にはわかりませんが、単純に成績だけ見ても、マリオタよりタネヒルの方が素晴らしかった、そのパスの脅威でランが通るようになった、というのはわかります。
チーフスは、もうすでにスーパースターの3年目QBマホームズがチームを引っ張っています。ただ、今季彼はQBスニークの際に膝を痛めてしばらく休んでいました。また、レイヴンズQBラマー・ジャクソンの大活躍もあって注目度が下がっていました。それが却って良かったのではないかと私は思っています。プレイオフでは、動揺するラマー・ジャクソンとは対象的に、前半ミス連発で3ポゼッション差にまでされても諦めずチームを鼓舞している姿が見られました。3年目にしてもう素晴らしいリーダーになっているようです。
あと、TEケルシーの存在が脅威です。困った時に投げられるターゲットがいるのは本当に重要ですね。49ナーズのTEキトル、引退しましたがペイトリオッツのTEグロンコウスキーのような存在です。(シーホークスにはそれが不足しています。)もちろんWRタイリーク・ヒルもいますし、攻撃は強烈です。
ただ守備には一抹の不安があります。出来の良い時と悪い時の差が大きいですね。今季マホームズが休んでいた時には守備で勝っていた印象でしたが、マホームズが出場すると攻撃が爆発するので守備の気が緩んでいる訳ではないのでしょうが、緩みがちな感じがしました。あと、HCにも不安があるのは良く言われていますね。通称「安西先生」ことアンディ・リードです。愛嬌があって好きなんですがプレイオフの試合終盤にタイムアウトのコールなどで乱れてしまうことが多いです。
ということで、NFCのチャンピオンシップほど堅い予想ではないですが、でもやはり私はチーフス勝ちと予想します。タイタンズが戦術ヘンリーで攻め込んでも、マホームズなら投げ勝てるはずです。また、横浜ベイスターズでマホームズの親御さんをよくテレビで見ていたこともあって、AFCでは私はチーフス、マホームズファンであることも影響しています(笑)。
------------
チャンピオンシップの試合は日本時間で月曜日、タイタンズ-チーフスは朝5時から、パッカーズ-49ナーズは朝8時40分からの予定です。私は1試合目はリアルタイムで見られそうです。Huluならジータス版の日本語実況も見られます。100年目のNFL、最後まで盛り上がって行きましょう!
------------
パッカーズ-49ナーズ

パッカーズは、ここをご覧の方はご存知のように、シーホークスを僅差で下してカンファレンスチャンピオンシップへ進出しました。ディビジョナルラウンドの試合を見て思ったのは、GB15年目のQBロジャースを中心として、GB6年目のWRアダムズ、GB3年目のRBジョーンズの3者のタッグがとても強いな、というところでした。特にWRアダムズのデザインされた走りとパスキャッチ能力は素晴らしいですね。RBジョーンズはそこまで目立っていませんでしたが要所を押し込む能力はさすがでした。あと、OLは評判どおりやはり固かったですね。
守備は、やはり両スミス(DEザデリアス・スミス、LBプレストン・スミス)が脅威でしたが、シーホークスの紙のように弱いOLでも意外とやれていたな、という印象でした(5サックで済んでいます)。
一方の49ナーズは、これもシーホークスファンならご存知のように、とても強いです。さらに先週からLBクウォン・アレクサンダーが帰って来ましたし、さらにDEディー・フォードも帰って来て盤石になりました。戦力は本当にスキがないです。
スキがあるとすればプレイオフの経験のなさでしたが、ディビジョナルラウンドではみんなのびのびやっているように見えました。今季49ナーズがこれだけ強くなった理由であるルーキーDEボサも怪我したと思ったらピョンっと立ち直ったり、またもう一つの理由であるルーキーWRサミュエルもミスをしてもやり返すいつものガッツを見せていました。
そして鍵は、プレイオフ経験豊富なCB、シーホークスファンならおなじみ、リチャード・シャーマンでしょう。今年シャーマンは本当に素晴らしい活躍をしています。シーホークスでは2017年シーズンにアキレス腱を切ってしまい、その後サラリーキャップの兼ね合いや年齢の問題もあってリリースされましたが、49ナーズで見事に復活しました。31歳ですがPFFの評価では見事にCBでトップです。これはすごい。

ということで、49ナーズ優位は動かないでしょう。フルメンバー揃った49ナーズはものすごいです。さらに49ナーズホームですし、パッカーズ得意の寒さもありません。私の予想はやはり49ナーズ勝利ですね。
------------
タイタンズ-チーフス

タイタンズは今季後半からQBスターターをタネヒルに変えて、一気に勝ち始めました。同時にRBヘンリーがブレイクして、『戦術ヘンリー』とも呼ばれるひたすらヘンリーで押す戦術が各チームを席巻しました。ペイトリオッツ、そして今季はもうスーパーボウル出場間違いなしだと思われていたレイヴンズさえこの『戦術ヘンリー』で倒しています。
QBをマリオタからタネヒルに変えてなぜ一気に勝てるようになったのか、アメフトの戦術眼がない私にはわかりませんが、単純に成績だけ見ても、マリオタよりタネヒルの方が素晴らしかった、そのパスの脅威でランが通るようになった、というのはわかります。
チーフスは、もうすでにスーパースターの3年目QBマホームズがチームを引っ張っています。ただ、今季彼はQBスニークの際に膝を痛めてしばらく休んでいました。また、レイヴンズQBラマー・ジャクソンの大活躍もあって注目度が下がっていました。それが却って良かったのではないかと私は思っています。プレイオフでは、動揺するラマー・ジャクソンとは対象的に、前半ミス連発で3ポゼッション差にまでされても諦めずチームを鼓舞している姿が見られました。3年目にしてもう素晴らしいリーダーになっているようです。
あと、TEケルシーの存在が脅威です。困った時に投げられるターゲットがいるのは本当に重要ですね。49ナーズのTEキトル、引退しましたがペイトリオッツのTEグロンコウスキーのような存在です。(シーホークスにはそれが不足しています。)もちろんWRタイリーク・ヒルもいますし、攻撃は強烈です。
ただ守備には一抹の不安があります。出来の良い時と悪い時の差が大きいですね。今季マホームズが休んでいた時には守備で勝っていた印象でしたが、マホームズが出場すると攻撃が爆発するので守備の気が緩んでいる訳ではないのでしょうが、緩みがちな感じがしました。あと、HCにも不安があるのは良く言われていますね。通称「安西先生」ことアンディ・リードです。愛嬌があって好きなんですがプレイオフの試合終盤にタイムアウトのコールなどで乱れてしまうことが多いです。
ということで、NFCのチャンピオンシップほど堅い予想ではないですが、でもやはり私はチーフス勝ちと予想します。タイタンズが戦術ヘンリーで攻め込んでも、マホームズなら投げ勝てるはずです。また、横浜ベイスターズでマホームズの親御さんをよくテレビで見ていたこともあって、AFCでは私はチーフス、マホームズファンであることも影響しています(笑)。
------------
チャンピオンシップの試合は日本時間で月曜日、タイタンズ-チーフスは朝5時から、パッカーズ-49ナーズは朝8時40分からの予定です。私は1試合目はリアルタイムで見られそうです。Huluならジータス版の日本語実況も見られます。100年目のNFL、最後まで盛り上がって行きましょう!