あけましておめでとうございます。今年もブログともどもよろしくお願いいたします。

ではさっそく、もう去年のことになってしまいましたが、49ナーズ戦の感想を。

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前半は完全に49ナーズペースでした。FGを決められたあと、サミュエルに30ヤードを抜かれてタッチダウンを奪われてしまいます。


前半シーホークスはリンチの復帰後初出場以外は見るべきものがありませんでした。


4thダウンギャンブルで1ヤードをリンチに任せても更新できません。


13-0で前半終了。これは完全にダメか、と思ったのですが、後半シーホークスは49ナーズに食らいつきます。

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後半シーホークス最初のドライブ、ランでシーホークスがペースを掴みます。リンチがついにビースト・モード発動!


そしてロケットの素晴らしいレシーブでタッチダウンを奪います。


しかし49ナーズも、FBユースチェックの49ヤードレシーブ、サミュエルの24ヤードゲインで一気にモスタートのタッチダウンまでつなぎます。



ただ、後半のシーホークスはタイムポゼッションが良くできていました。後半49ナーズは10分足らずの攻撃時間に対して、シーホークスは20分以上攻撃しています。この理由は、ラン攻撃がうまく行きはじめたことにあります。ホーマーでショートヤードをかき回し、ここぞという時にリンチで突進する、という感じです。

6巡ルーキーRBホーマーはリターナーの控えでもありますので、どちらかと言うとレシーブが得意でランは細かく走り回る印象ですが、ひたすら泥臭く突進するカーソンとはまた違った攻撃を見ることができておもしろかったです。この試合ではとてもいい働きをしていましたね。10キャリー62ヤード、レシーブでも5レシーブ30ヤードを獲得しています。

リンチは徐々に昔のペースを取り戻して来ているように見えました。前半は正直まったくダメでしたが、後半タッチダウンへダイブするプレイなどは首脳陣がリンチの感覚を戻すためにアサインしたような感じがしましたね。


しかし守備の方は後半も49ナーズになかなか対応できず、サミュエルのロングゲインのあとまたもモスタートにタッチダウンを奪われます。


49ナーズが今季一気に強くなった理由は、ルーキーの素晴らしい活躍でベテラン達も発奮して相乗効果が発生していることにあると思います。守備側のルーキーがDEボサなら、攻撃側はWRサミュエルです。このサミュエルという選手は本当に素晴らしいですね。ガッツがすごいです。この試合でもパスで102ヤード、ランでも33ヤード獲得しました。


この時点で26-14。残り5分51秒。2ポゼッション差です。これはもうダメか・・・、というところで、ここからはウィルソンの底力の出番です。パス、ラン、そして守備側パスインターフェアを誘って陣地を進め、最後はこちらもルーキー、メトカーフのキャッチでタッチダウンを奪います。


このあとの49ナーズの攻撃を1シリーズで止めたのは大きかったです。この試合シーホークスの守備は正直言って全体的にいまいちでしたが、ここでは最後の意地を見せました。

残り2分27秒でシーホークスに攻撃権が回ってきます。26-21。タッチダウンで逆転です。ここはもうウィルソンに頼るしかありません。メトカーフ、ロケット、ホーマーにパスをどんどん投げて進んでいきます。


そして4th&10と追い詰められたところでついに出ました、今季初出場、ドラフト7位ルーキー、ハワイ出身WRウスーアのNFL初キャッチ!


タッチダウンまで残り1ヤード。リンチで最後に押し込むか、と思いきや、ここでディレイオブゲームの反則を犯してしまいます。5ヤード罰退。リンチの出番はなくなります。

この不可解なディレイオブゲームについては試合後ニュースになりました。HCキャロルによれば、予想外のファーストダウン更新だったこと(一気にタッチダウンまで行くと思っていた)、タイムアウトがもうなくスパイクして時間を止めたがサイドラインが混乱していてRBをなかなか出せなかったこと、そのあたりが理由のようです。



ですが、それでもあと6ヤードでタッチダウンです。最後の最後、4th&GoalでウィルソンはTEホリスターへのパスに賭けます。



うーーーーーーーーーー、惜しくもタッチダウンならず!シーホークスはインチ差で地区優勝を逃しました。最後はガロッポロがQBスニークで陣地を獲得して試合終了です。


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試合には負けましたが、実り多い、今後に期待できる試合だったと思います。まず、結果負けましたが第5シードとなりプレイオフ初戦は比較的戦いやすい9勝7敗のイーグルスとの対戦となりました。勝ってもファーストラウンドバイは獲れず、第6シードの10勝6敗バイキングズとの対戦となっていましたから、負けてもそこまでの不利益はないでしょう。

また、ホーマー・リンチのRB陣が十分通用することがわかりました。前半はいまいちでしたが、後半はそれぞれが役割を果たしていたように思います。リンチは復帰1試合目でしたから、次はさらに調子を上げてくるでしょう。さらなるビースト・モードに期待です!

守備については、要となるSディグズがいない中で49ナーズを26点に抑えたのはまあまあ合格点でしょう。ただ、この試合でLBケンドリックスが膝前十字靭帯断裂でシーズンエンドとなりました。これは非常に痛いです。代役はドラフト3巡ルーキーLBバートンになりますが、成長に期待したいですね。

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ということで、結果今季シーホークスは11勝5敗、第5シードでプレイオフ進出となりました。シーズン前はプレイオフ進出も危ないのではないか、10勝できるんだろうか、と思っていたので、十分素晴らしいレギュラーシーズンだったと思います。DEクラウニーとSディグズの加入がクリティカルでしたね。GMシュナイダーは素晴らしいです。

プレイオフ、初戦はフィラデルフィア・イーグルス戦です。試合は1月6日月曜日朝6時40分から。このあとはまさに負けられない試合が続きます。ぜひ勝ち進んでハードロックスタジアムまで行きたいですね!!