NFLではついにプレシーズンマッチがはじまりました。シーホークスのプレシーズンマッチ第1戦の相手は、シーホークスの前HCピート・キャロルが今年からHCに就任したラスベガス・レイダースです。





レイダースには今年トレードされたQBジーノ・スミスも在籍しています。レイダースの最初の攻撃ドライブにはスターターが登場し、QBジーノ・スミスがシアトルのファンの前でプレイしました。温かい声援が飛んでいましたね。

試合の方は、前半シーホークスが押し気味に試合を進めます。2年目RBホラーニが非常に良く走っていました。


シーホークスは第3RBのマッキントッシュが膝前十字靭帯断裂で今季終了(シーズンエンド)となってしまいましたので、その代わりはRBホラーニが射止めたと言っても良いかと思います。

前半のシーホークスのQBは控えのドリュー・ロックでしたが、まあいつも通り、堅実なプレイをしつつインターセプトも1つ食らうという感じでした。控えとしては十分なプレイだったと思います。2Qには5巡ルーキーWRホートンの技ありなTDも飛び出し、若手は躍動していました。


後半、シーホークスはQBに3巡ルーキーのジェイレン・ミルローを出してきました。彼の魅力は、パスだけでなく豊富なフィジカルから来るランですが、おっ、と思わせるプレイもありました。今後に期待したいですね。


試合は、最後レイダースのFGをシーホークス守備陣がブロックし、23-23の引き分けで終わりました。勝ちに行くと言っていたレイダースHCピート・キャロルも、まあまあ、という感じでしょうかね。



この試合でシーホークスは、ラン攻撃は32回、パス攻撃も32回。昨季はラン攻撃の少なさが問題になっていましたので、今季はバランス良くラン攻撃もどんどんやるぞ、というのが伝わってきました。選手で目立ったのは、RBホラーニ、WRホートン、FBオウツでしょうか。あとネットの評判ではルーキーLGゼイベルが良かったようです。

守備の方は、前半は良かったですが後半はいまいち。ただ控え主体のメンバーですので本来の力はまた別でしょう。CBジョーブとCBプリチェットがそれぞれインターセプトを決めましたが、これはレイダースQBオコネルの出来がいまいちだったかと思います。

プレシーズンマッチということでシーホークスはスターターがほとんど出場しておらず、この試合ではチームの調子はなんとも言えないところですが、主力も出ていたレイダース相手に良い試合をしたというのは、今日出場していた若手選手たちには自信になることでしょう。次のプレシーズンマッチは8/16(土)11時から、強豪カンザスシティ・チーフス戦です。