さてドラフト2日目。今日はドラフト2巡目と3巡目の指名が行われました。シーホークスが獲得した選手は…、

2巡35位 Sニック・エマンウォリ サウスカロライナ大



※2巡52位と3巡82位の権利をタイタンズへトレードし、2巡35位の権利を得ました。

NFLコンバインでは各種目でトップも叩き出す、非常に強いフィジカルを持っているセイフティ。2024年には88タックル4インターセプトを記録し、オールアメリカンのファーストチーム、オールSECのファーストチームに選出されました。縦横無尽にフィールドを動き回るタックラーで、大きな体格が似ていることから前シーホークスのキャム・チャンセラーと比較されています。HCマクドナルドもこういう選手は好みでしょう。マクドナルドはSカイル・ハミルトンの印象を彼に持っているようです。

事前には1巡下位で獲得されるだろうと予想されていましたが、2巡まで滑り落ちてきたため、シーホークスはトレードアップをして彼を獲得しました。トレードアップして2巡で獲得した選手には、DTリード、WRメトカーフなど良い選手が多いですので、彼にも活躍を期待したいですね。

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2巡50位 TEイライジャ・アロヨ マイアミ大



2022年、2023年は膝の怪我で活躍できず、しかし2024年には590ヤード平均16.9ヤード獲得7TDと活躍し、ドラフト上位候補として成長して来ました。レシーバーのようにルートランニングができ、またブロッキングも得意ということで、WRメトカーフの後釜のような存在になりそうです。

これでTEはファント、バーナー、サウバート、アロヨと4人いることになります。もしかしたらTEファントがトレードの弾になるかもしれません。

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3巡92位 QBジェイレン・ミルロー アラバマ大



今年のドラフトでQBを獲るとは思っていませんでした。QBミルローは現在パンサーズのブライス・ヤングの後のQBとして2023年シーズンから活躍。2023年にはパス2,834ヤード23TD6INT、ランでも531ヤード12TDと活躍。翌2024年シーズンも前半は活躍しましたが、後半成績のブレが大きくなり、結局パス2,844ヤード16TD11INT、ラン726ヤード20TDと正確性が落ちてしまいました。そのため、本来は全体1位の指名もあるのではないかと言われていたのが、ここまで落ちてきました。上のスタッツでもわかるようにランも怖いデュアルスレット型のQBです。

シーホークスには現状で、ダーノルド、ハウエル、ロック、ホールと4人のQBがいます。ハウエルはトレードの噂が出ていますが、QBにミルローも加わるとなると、少なくともあと1人は手放さないといけません。ロックとは2年契約を結んでいますので、おそらくジェイレン・ホールがリリースされると思われますが、ダーノルド、ロック、ミルローとQB3人体制で開幕を迎えることになるでしょうか。それはそれでワクワクしますね。

ちなみにラッセル・ウィルソンも3巡での指名でした(全体75位)。最初はタヴァリス・ジャクソンとその年FAから獲得したマット・フリンの控えでしたが、ジャクソンは開幕直前にトレードとなり、フリンとのスターター争いを勝ち抜き、開幕からスターターとして活躍、翌年にはスーパーボウルを制覇しました。それの再現を狙っているのかどうか。期待したいところですね。

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2日目も堅い指名かと思いきや、QBの指名は自分としては大きなサプライズでした。明日の3日目は4巡~7巡の指名です。NT、WRやRB、DEやCBの獲得が予想されます。明日も注目です。