今回はDL編です。今回は主にインテリア(内側)のDLを。

◆プーナ・フォード

802スナップ出場 53タックル 2サック
PFFスコア 73.0 ランディフェンス68.9 パスラッシュ70.8 カバレッジ54.7

フォードは今季も良い活躍でした。総タックル数は過去最高、PFFスコアは昨季よりやや落ちましたが、十分なスコアです。ドラフト外からの入団ですがこれだけ活躍してくれています。シーホークスはドラフト外からの獲得がうまいと思いますね(ただドラフト上位は下手だと思いますが…)。

フォードは2023年まで契約があります。まだ26歳、さらに向上して欲しいですね。サックがもっと取れるといいと思います。



◆アル・ウッズ

620スナップ出場 50タックル 1.5サック
PFFスコア 75.4 ランディフェンス80.3 パスラッシュ61.9 カバレッジ54.5

ウッズは昨季はコロナウィルス特例でシーズンをオプトアウト(自主休業)していましたが今季から復帰。ブランクを感じさせない良いプレイをしていました。でかくて動けてブロックもできます。来季は無制限フリーエージェントになりますが、ぜひ再契約をしたいところですね。もうすぐ35歳という年齢がちょっと心配なところです。


◆ブライアン・モネー

395スナップ出場 35タックル 1.5サック
PFFスコア 48.9 ランディフェンス52.7 パスラッシュ60.1 カバレッジ44.3

モネーもドラフト外入団の3年目です。成績は過去最高を記録し、ウッズとフォードとともにシーホークスの頼れるDTを形成していました。ただ彼らよりは一枚落ちますね。今後の成長に期待したいです。制限付きフリーエージェントになりますが、ぜひ再契約をすべきかと思います。

◆ロバート・キムディーチ

230スナップ出場 15タックル 0サック
PFFスコア 49.8 ランディフェンス48.1 パスラッシュ58.5 カバレッジ-

キムディーチは2016年にドラフト1巡29位でカーディナルスへ入団、怪我もあり2019年にカーディナルスからリリースされ、ドルフィンズを経由して今季シーホークスに入団して来ました。もともとドラフト1巡ですから怪我が良くなれば働くだろうと思っていましたが、まあまあの働きをしていましたね。ただレギュラーにするにはもう一つ決め手に欠ける感じです。サックが1つでもあれば違うのでしょうが。来季も契約するかは微妙なところです。

◆L.J. コーリアー

219スナップ出場 8タックル 0サック
PFFスコア 47.1 ランディフェンス42.2 パスラッシュ58.8 カバレッジ54.8

2019年ドラフト1巡29位の選手です。昨季はシーズンを通して出場していましたが、今季は新加入したキムディーチとの競争に負け、また、インテリアDLとしても素早さが足りないということで、ロースターには入っていても試合当日にインアクティブ(出場メンバー外)になっていることが多かったです。1巡としてはバストと言われても仕方のない3年間でした。5年目オプションはおそらく破棄されますので来季が最後のチャンスです。トレードもあるかもしれませんが昨年のトレード画策は失敗しています。

◆マイルズ・アダムズ

33スナップ出場 5タックル 0サック
PFFスコア 64.5 ランディフェンス51.2 パスラッシュ78.9 カバレッジ60.0

アダムズは2020年にドラフト外でパンサーズ入団、今季シーホークスにやって来て、NFL初出場を果たしました。今オフにフューチャーコントラクトをしましたので、来季はレギュラー目指して頑張って欲しいですね。

-----

次回は外側のDL、エッジやLEO編です。