w11まで8勝2敗と好成績で消化したシーホークス。ここで同地区の状況を見てみます。
(引き分けは0.5勝0.5敗で計算されます)
w11では49ナーズとカージナルスの直接対決でしたが、最初カージナルスがリードしたものの49ナーズがキトル・ブレイダなしで勝ってしまいました。やはり49ナーズは強いです。ラムズもベアーズに勝って地区優勝へ望みをつないでいます。
ワイルドカード争いでは、シーホークスが8勝2敗で、その次にバイキングスが8勝3敗、そのあとが6勝4敗でラムズ・カウボーイズとなっています。
地区優勝まで1ゲーム差、ワイルドカード争いでもまだ2ゲーム差ですので、今週も負けられません。今週はここまで5勝5敗のフィラデルフィア・イーグルス戦です。
ここでいつものNFL公式スタッツを貼ります。
フィラデルフィア・イーグルスと言えば、QBウェンツとTEアーツの攻撃陣、OLもCケルシー・RGブルックス・RTジョンソンと強力ですし、守備陣もDTコックス・DEグラハムをはじめとしてDLが強力です。
ただ、QBウェンツは今年もう一つ。ESPNのレーティングでは91.4で18位です。去年おととしは100を超えていましたので、今年は不調と言えるでしょう。今年の6月にラッセル・ウィルソンを超える当時最高の保証額で契約更新しました(保証額はこのあとラムズQBゴフに抜かれました)から、このままでは批判を免れないところです。
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イーグルスは強力DLを反映してランブロッキングが強いです。攻撃はバランス型、どちらかと言うとランが強いですね。一方シーホークスはこう見ると完全に攻撃型チームになりました。ウィルソン次第と言ったところです。
イーグルスはDEアンサー側のOLが強力ですから、DEクラウニーがウェンツにプレッシャーをかける機会が多くなると有利に試合を運べそうです(ただしクラウニーは欠場の可能性あり)。また、DLグラハム・コックスも強力ですので、シーホークスの強くないOLがそれを防げるのか、またRBカーソンがそこを突き抜けていけるかどうか、そこも注目です。ランが出ればパスも繋がります。
また、イーグルス攻撃陣は現在WRが安定していません。WRデショーン・ジャクソンがIR入りし、アゴラー、ジェフリーも怪我で欠場の可能性があります。TEアーツは健在ですが、レシーバー陣は現在弱体化していますね。シーホークスのセカンダリーはディグズ加入で強化されましたので、ウェンツのパスを抑える環境は整っています。パスラッシュがどのくらいかかるかにかかっているでしょう。
上のスタッツを見ても、イーグルスは、勝敗(5-5)にも出ているように『平凡な(mediocre)』チームと言えるでしょう。ですが、平凡ということは大きな穴もないわけで、どんな強いチームにも弱いチームにも接戦に持ち込んで/持ち込まれてしまうシーホークスですから、今週もヒヤヒヤする展開になるでしょうね・・・。
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勝敗予想
PFFは4人ずつ予想が別れました。
NFL公式はシーホークス勝利予想ですが、確率55%と低めの予想です。敵地での試合ですしあなどれません。ただ今季シーホークスは敵地で5戦無敗です。
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怪我人・移籍など
★シーホークス
まず、IRからベテランTEエド・ディクソンが復帰、したと思ったら2日でIRに戻りました。すぐ怪我してしまったみたいで、困りました。ロースターには代わりにプラクティス・スクワッドからTEスウゥープスが登録されました。過去にカレッジでQB経験がある変わり種です。
一度IRから復帰したエド・ディクソンと入れ替えで放出されたのはニッケルバックのジャマー・テイラーでした。先々週49ナーズに狙われていたのでHCキャロルもスタメン落ちを示唆していましたが、まさか放出とは思いませんでした。ニッケルバックは今後ドラフト4巡ルーキーでこれまでスペシャルチームで修行していたSアマディが担うようです。また、Sディグズもニッケルバック経験者ですので彼がやるのもオプションとしてあるようです。
また、プラクティス・スクワッド(PS。練習隊、とでも訳すのでしょうか。チームの練習のみ参加できるフリーエージェントの選手です)のSコルバートがドルフィンズへ移籍、ロースター登録されました。もともとマイアミ出身ですので地元で活躍を期待、といったところでしょう。シーホークスとしてはSディグズに目処が立ったので出してもいいかな、という感じでしょうか。入れ替えでPSにはLBタウモエペヌが登録されました。
あと、移籍ではありませんが、先週主にサードダウンでDEにアンサーに変わってLBシャキーム・グリフィンが入る場面がありました。シャキーム・グリフィンは先天的に片手の手首の先が欠損していながらシーホークスにドラフト入団したことで有名な、CBシャキール・グリフィンの双子の弟です。彼は183cm103kgとDEとしては異例に小さい体格ですが、HCキャロルは彼のスピードを生かし、OLをすり抜けてQBにプレッシャーをかけることを期待しているようです。今週もエッジで出番があると思います。注目です。
直前の怪我人情報です。
DEクラウニーがQuestionable、50%の確率で欠場となりそう。欠場すると大変痛いですが、今後のさらに厳しい日程を考えると今週は休ませるかもしれません。スペシャルチームCBソープも同じくQuestionableです。
また、TEルーク・ウィルソンがDoubtful、75%の確率で欠場しそうです。そこでTEエド・ディクソンを登録したのですが、すぐIRに戻ってPSからTEスウゥープスを上げてくるというドタバタ劇でした。
先々週終盤欠場して心配されたWRロケットは無事出場できそうです。
★イーグルス
WRデショーン・ジャクソンがIR入りしています。またRBスプロールズ・クレメントもIRです。そこで先週RBアジャイーと再契約しました。
Sフォード、Tレーン・ジョンソンが欠場です。プロボウルにも出たTレーン・ジョンソンの欠場は影響が大きそうです。また、アゴラー・ジェフリーのWR陣と、RBハワードもQuestionableです。怪我人が多いですね。
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試合は月曜日朝3時から。久しぶりの試合ですし、頑張って早起きして見ようと思います!
| チーム | 勝 | 敗 |
|---|---|---|
| 49ナーズ | 9 | 1 |
| シーホークス | 8 | 2 |
| ラムズ | 6 | 4 |
| カージナルス | 3.5 | 7.5 |
(引き分けは0.5勝0.5敗で計算されます)
w11では49ナーズとカージナルスの直接対決でしたが、最初カージナルスがリードしたものの49ナーズがキトル・ブレイダなしで勝ってしまいました。やはり49ナーズは強いです。ラムズもベアーズに勝って地区優勝へ望みをつないでいます。
ワイルドカード争いでは、シーホークスが8勝2敗で、その次にバイキングスが8勝3敗、そのあとが6勝4敗でラムズ・カウボーイズとなっています。
地区優勝まで1ゲーム差、ワイルドカード争いでもまだ2ゲーム差ですので、今週も負けられません。今週はここまで5勝5敗のフィラデルフィア・イーグルス戦です。
ここでいつものNFL公式スタッツを貼ります。
| 【攻撃】 | シーホークス | イーグルス |
|---|---|---|
| 得点 | 27.5(7) | 23.4(14) |
| 総ヤード | 389.1(4) | 337.8(23) |
| パス | 255.9(10) | 215.1(24) |
| ラン | 133.2(6) | 122.7(11) |
| 【守備】 | シーホークス | イーグルス |
|---|---|---|
| 失点 | 25.4(23) | 23.0(18) |
| 総ヤード | 372.9(25) | 323.5(9) |
| パス | 271.8(28) | 237.5(17) |
| ラン | 101.1(12) | 86.0(4) |
フィラデルフィア・イーグルスと言えば、QBウェンツとTEアーツの攻撃陣、OLもCケルシー・RGブルックス・RTジョンソンと強力ですし、守備陣もDTコックス・DEグラハムをはじめとしてDLが強力です。
ただ、QBウェンツは今年もう一つ。ESPNのレーティングでは91.4で18位です。去年おととしは100を超えていましたので、今年は不調と言えるでしょう。今年の6月にラッセル・ウィルソンを超える当時最高の保証額で契約更新しました(保証額はこのあとラムズQBゴフに抜かれました)から、このままでは批判を免れないところです。
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イーグルスは強力DLを反映してランブロッキングが強いです。攻撃はバランス型、どちらかと言うとランが強いですね。一方シーホークスはこう見ると完全に攻撃型チームになりました。ウィルソン次第と言ったところです。
イーグルスはDEアンサー側のOLが強力ですから、DEクラウニーがウェンツにプレッシャーをかける機会が多くなると有利に試合を運べそうです(ただしクラウニーは欠場の可能性あり)。また、DLグラハム・コックスも強力ですので、シーホークスの強くないOLがそれを防げるのか、またRBカーソンがそこを突き抜けていけるかどうか、そこも注目です。ランが出ればパスも繋がります。
また、イーグルス攻撃陣は現在WRが安定していません。WRデショーン・ジャクソンがIR入りし、アゴラー、ジェフリーも怪我で欠場の可能性があります。TEアーツは健在ですが、レシーバー陣は現在弱体化していますね。シーホークスのセカンダリーはディグズ加入で強化されましたので、ウェンツのパスを抑える環境は整っています。パスラッシュがどのくらいかかるかにかかっているでしょう。
上のスタッツを見ても、イーグルスは、勝敗(5-5)にも出ているように『平凡な(mediocre)』チームと言えるでしょう。ですが、平凡ということは大きな穴もないわけで、どんな強いチームにも弱いチームにも接戦に持ち込んで/持ち込まれてしまうシーホークスですから、今週もヒヤヒヤする展開になるでしょうね・・・。
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勝敗予想
PFFは4人ずつ予想が別れました。
PFF@PFF
🚨 NFL Week 12 kicks off tonight!
2019/11/22 07:30:32
Here's who the PFF Analysts are taking this week ⬇️ https://t.co/t88I3H2gQl
NFL公式はシーホークス勝利予想ですが、確率55%と低めの予想です。敵地での試合ですしあなどれません。ただ今季シーホークスは敵地で5戦無敗です。
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怪我人・移籍など
★シーホークス
まず、IRからベテランTEエド・ディクソンが復帰、したと思ったら2日でIRに戻りました。すぐ怪我してしまったみたいで、困りました。ロースターには代わりにプラクティス・スクワッドからTEスウゥープスが登録されました。過去にカレッジでQB経験がある変わり種です。
一度IRから復帰したエド・ディクソンと入れ替えで放出されたのはニッケルバックのジャマー・テイラーでした。先々週49ナーズに狙われていたのでHCキャロルもスタメン落ちを示唆していましたが、まさか放出とは思いませんでした。ニッケルバックは今後ドラフト4巡ルーキーでこれまでスペシャルチームで修行していたSアマディが担うようです。また、Sディグズもニッケルバック経験者ですので彼がやるのもオプションとしてあるようです。
また、プラクティス・スクワッド(PS。練習隊、とでも訳すのでしょうか。チームの練習のみ参加できるフリーエージェントの選手です)のSコルバートがドルフィンズへ移籍、ロースター登録されました。もともとマイアミ出身ですので地元で活躍を期待、といったところでしょう。シーホークスとしてはSディグズに目処が立ったので出してもいいかな、という感じでしょうか。入れ替えでPSにはLBタウモエペヌが登録されました。
あと、移籍ではありませんが、先週主にサードダウンでDEにアンサーに変わってLBシャキーム・グリフィンが入る場面がありました。シャキーム・グリフィンは先天的に片手の手首の先が欠損していながらシーホークスにドラフト入団したことで有名な、CBシャキール・グリフィンの双子の弟です。彼は183cm103kgとDEとしては異例に小さい体格ですが、HCキャロルは彼のスピードを生かし、OLをすり抜けてQBにプレッシャーをかけることを期待しているようです。今週もエッジで出番があると思います。注目です。
直前の怪我人情報です。
John Boyle@johnpboyle
#Seahawks injury report for Week 12, updated with Friday practice participation: https://t.co/aYb1pi8Vtd
2019/11/23 07:37:46
DEクラウニーがQuestionable、50%の確率で欠場となりそう。欠場すると大変痛いですが、今後のさらに厳しい日程を考えると今週は休ませるかもしれません。スペシャルチームCBソープも同じくQuestionableです。
また、TEルーク・ウィルソンがDoubtful、75%の確率で欠場しそうです。そこでTEエド・ディクソンを登録したのですが、すぐIRに戻ってPSからTEスウゥープスを上げてくるというドタバタ劇でした。
先々週終盤欠場して心配されたWRロケットは無事出場できそうです。
★イーグルス
Philadelphia Eagles@Eagles
#SEAvsPHI Status Report https://t.co/pWToifixBT
2019/11/23 06:00:07
WRデショーン・ジャクソンがIR入りしています。またRBスプロールズ・クレメントもIRです。そこで先週RBアジャイーと再契約しました。
Sフォード、Tレーン・ジョンソンが欠場です。プロボウルにも出たTレーン・ジョンソンの欠場は影響が大きそうです。また、アゴラー・ジェフリーのWR陣と、RBハワードもQuestionableです。怪我人が多いですね。
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試合は月曜日朝3時から。久しぶりの試合ですし、頑張って早起きして見ようと思います!


